Select Your Language

免責事項

  • 本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。

    本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。
    また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

    電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。

    営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。
無料ブログはココログ

スポンサー

« IrBerryDAC と命名 | トップページ | RaspberryPi用 volumio v1.2 beta »

2014年3月 2日 (日)

IrBerryDACのコンデンサ

赤いマーカーが付いたFPCAP(ポリマーアルミ固体電解コンデンサ)が話題になっているようですが、DACに使うコンデンサは特に指定はありません。 

Capacitor01  

 

Capacitor02 

 

Capacitor03  

 

手持ちのコンデンサを挿してみました。 3枚目だけ、φ8.0のコンデンサを3つほど挿しています。

実は、φ6.3 x 4個場所には、このようにφ8.0のコンデンサを入れられるパターンを用意しています。 DAC周辺のφ6.3の4つも、基板から少し浮かすことでφ8やφ10のコンデンサを挿せなくはない。 

みなさん、お好みでどうぞ。 自作ならではの部品選択だと思います。 

 

 

 

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへブログ村ランキングに参加してみました 
他の方の記事も興味深いものがあります。


« IrBerryDAC と命名 | トップページ | RaspberryPi用 volumio v1.2 beta »

IrBerryDAC」カテゴリの記事

コメント

webのページが拡充されてきて、ワクワク度も増してきました。頑張って下さい(適度にw)

よすよす さん

ありがとうございます。 適当に頑張ります。

いよいよですね。
凄く楽しみです。

ところでFPCAPの音はどんな感じでしたか?
使ったことが無いので今回のたかじんさんのDACに使ってみたいですね。 

PCM5102の音も楽しみです!

今回のDAC、リモコンまでついていて凄くコンパクト。 RaspberryPiと一緒に使うのが真価を発揮できますね。 
あらゆる所にたかじんさんのコンセプトが良く表れていて流石です。

aizzakさん

ありがとうございます。
FPCAPですが、それを含めた感想が先日のブログの内容となっています。
聞き比べていないので、何とも言えませんけど、色付けが少なくフラットな傾向なのかもしれません。  問題は入手性ですね。 トータルで5000円を超えないとデジキーでは高い送料がかかってしまいます。

個人的には、もう少しどこかに特徴的な色付けがある方が鮮やかに聴こえるような気がするので、派手めな音がするコンデンサに交換したいなと思っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: IrBerryDACのコンデンサ:

« IrBerryDAC と命名 | トップページ | RaspberryPi用 volumio v1.2 beta »

サイト内検索(new)

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30