MUSES72320電子ボリューム基板について
掲示板で、話題になっています、MUSES72320電子ボリューム基板での不具合報告です。
AppleRemoteというリモコンで、送信コードが違うものがあり、その信号に対応していないために、リモコンが効かないものが報告されております。 特に今年の夏以降の新しいものに多く存在しているような感じですが、詳しいことは判っていません。
症状としては、ペアリング信号のみ受け付けて「PAIRING ON」や 「PAIRING OFF」の表示がでるけど、その他のリモコン動作がしない。 という状態です。
ということで、昨日よりプログラム変更を開始しています。 最終版のソースがあれば、1日で修正可能なところですが、私の痛恨のミスにより最終版のソースがなくなっているために、2週間ほど前のバックアップからの再作成を行なっております。
万が一、購入されたリモコンが効かない場合は、修正版のPICマイコンをお送りするようにしますので、よろしくお願いいたします。
既に基板へ直接マイコンをハンダ付けしてしまっていて、購入されたリモコンが効かない場合は基板ごと、送付願います。 マイコンを交換せずにこちらで書換えします。
その際の送料や修正版PICマイコンの代金など、細かいことはまだ未定です。
可能な限りご負担を少なくなるようにしようと考えております。
修正版が完成しましたら、ブログでご報告しますので、それまでお待ちください。
よろしくお願いいたします。
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たかじんさんの楽な方法で構いませんので。
修正版の方もよろしくお願いします。
職場のはんだ吸取り機をそっと使おうか。。。
投稿: ma-mu | 2013年11月24日 (日) 18時35分
ma-muさん
ハンダは、あまり無理をしないで下さい。 基板のスルーホールが抜けて、壊れてしまうと、元も子もありません。
本日までの作業で、2種類のリモコン対応、ペアリング対応、レベルメータの
範囲拡大、SMARTモード追加、最終のメニュー構成まではできたのですが、
そこでチカラつきました。。。
入力切換え、EEPROMのインデックス化、メニュー・スクロールイン。 フェードイン。
どこまでいけるか。。。 メニューのスクロールインは、もしかすると完成しないかも。
前回、そのあたりから容量いっぱいいっぱいで、コンパイラのおかしな挙動が
現われて対処が難しかったのです。
投稿: たかじん | 2013年11月24日 (日) 23時28分