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Stereo 2014年1月号
【発売日】 12月19日(木)
【特別定価】3700円(税込予価
予約受付中!
2012年1月号の付録デジタルアンプLXA-OT1 がパワーアップして帰ってきます。
ラックスマン×ステレオ付録企画
第3弾: LXA-OT3
掲示板で、話題になっています、MUSES72320電子ボリューム基板での不具合報告です。
AppleRemoteというリモコンで、送信コードが違うものがあり、その信号に対応していないために、リモコンが効かないものが報告されております。 特に今年の夏以降の新しいものに多く存在しているような感じですが、詳しいことは判っていません。
症状としては、ペアリング信号のみ受け付けて「PAIRING ON」や 「PAIRING OFF」の表示がでるけど、その他のリモコン動作がしない。 という状態です。
ということで、昨日よりプログラム変更を開始しています。 最終版のソースがあれば、1日で修正可能なところですが、私の痛恨のミスにより最終版のソースがなくなっているために、2週間ほど前のバックアップからの再作成を行なっております。
HPA-12 フルディスクリートヘッドホンアンプ用のトランスが完売しました。
初回は、約1週間で即、完売。 今回は、約2ヶ月での完売です。
ありがとうございました。
先日の続きです。
DACに使用するIV変換回路でこんな回路をあげていました。
PCM1792AというDAC-ICの電流出力に接続するIV変換回路です。
ということで、これにバッファをつけてみます。
I/V変換とは、 I(電流)をV(電圧)に変換することです。 DACの電流出力を電圧に変換するときに必要になる回路です。
PMC1792Aの電流出力はどうなっているのか、データシートからでは今ひとつ読み取れないので調べてみました。
この波形は、330Ωの抵抗を対GNDへ接続した、最も単純なIV変換の波形です。
0dB HyCAAは、おかげさまで大好評です。
製作例も、ほぼHyCAAで埋めつくされています。
今回は、音女さん達の作例です。 私は、呼び方を知らなかったのですが、
「おとじょ」と読むそうで、こういう音の出る電子工作を楽しむ女性のことを言うのか、
音楽(オーディオ)を楽しむ女性をそう言うのかわかりません。
私が頒布している基板も0.5%くらいは、女性が購入しています。
DAコンバータは、CD品質、そのままのサンプリング周波数で変換すると、このようなギザギザな波形になります。
このギザギザは、量子化ノイズと言われるものですが、周波数領域から見てみると、サンプリング周波数の半分の周波数を鏡に写したように、折り返しノイズが発生します。
パソコンには、便利なソフトウェアがあるので、この際、その折り返しノイズを視覚的に見てみましょう。
ここ数年、ハイレゾリューション音源の普及を目指して、各社がハイレゾ対応機器を増やしてきています。
私も、興味があったのですが、経済的になかなか手が出せない状況があり先延ばしにしてきました。 昔の私でしたら真っ先に飛びついていたでしょう。
何名かの方からメールを頂いておりますが、ハイレゾ音源について感じることを書こうと思います。
TI(バーブラウン)のDACはラインアップが多くてどれを選択するか迷います。
この型名にはちょっとしたルールがあります。 PCM179x とDSD179xは、実は機能的に殆ど一緒なのです。 勘違いすることもあると思いますが、PCM179xでもDSD信号を受信できます。
両者の違いは、DSD入力ポートがPCMと共通か、独立かです。 DSDxxxxの方が独立した入力ポートを備えています。
ざっとまとめてみると下記のような3種類しかないことに気が付きます。
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