Select Your Language

免責事項

  • 本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。

    本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。
    また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

    電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。

    営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。
無料ブログはココログ

スポンサー

« Ubuntu Studio と mpd でらくらくPCオーディオ(3) + AirPlay | トップページ | 更新 »

2013年9月13日 (金)

12AU7コレクターと化す

完全にコレクターの域に突入していますかね。
 
Tube20
 
金メッキ端子  クリアトップ  など、非常に珍しい真空管が・・・  私も初めて見ました。

0dB HyCAAで動作しなかった真空管もありましたので、どのくらいの確率でNGなのか知りたくて12AU7と互換球、類似管を集めています。

まだ動作させているのは、数本です。  今週末にでも、1本あたり30分くらい火入れしてカソード電圧をしらべようと思います。 まとまったらHyCAAのページにUPします。

みなさんの真空管の仕入れの参考になれば幸いです。
 
 
 
 こちらも続きか楽しみです。
 

« Ubuntu Studio と mpd でらくらくPCオーディオ(3) + AirPlay | トップページ | 更新 »

HyCAA」カテゴリの記事

コメント

これはこれで有益な情報になりますね!
どこで入手できるのか、通販の可否など。

あと、やはり私としては最近話題(笑)のケーシング情報です。


基板は誰が製作してもそれほど大きく変わらないと思いますが、ケースはいろいろと用途や好みによって
かなり違いが出てくると思います。

100均のケースをうまく工夫した作例がいろいろ出てくると面白いですね。

たかじんさん
こんにちは。

だいぶ集めましたね。

次に何を買おうか迷ってますので参考にしたいです。

でも一番気になっているのは・・・ナショナル の箱 です。

どこかで手に入るんですね。 音も気になります。

mr_osaminさん aizzakさん
こんばんは。

上に写っている真空管は、あるかたから送ってもらったもので、お店で買ったものは一部です。
ナショナルの球は、ヤフオクくらいでしか入手できないかもしれません。

アポロ電子 http://homepage2.nifty.com/apollo/
クラシックコンポーネンツ http://club.pep.ne.jp/classic/open.htm
キョードー http://www.kydsem.co.jp/tube.html  店頭販売のみ
アンディクス・オーディオ http://www.andix.co.jp/
フロービス http://www.furo-visu.com/

上の写真に写っていないものでキョードーで買ったものも何本かあります。 

ざっと見ただけでも、中の構造がすべて違っていますね。
それで同じような特性らしいので、けっこういい加減なものなのかも
しれませんね。

>それで同じような特性らしいので、けっこういい加減なものなのかも

カソードやプレートの大きさ、グリッドの密度、それらの空間距離などを変えて特性を作っているのでしょうかね。
ノウハウの賜物と言ったほうが表現がいいのではないでしょうか。

特性は、プレート電圧が50Vから300Vくらいのときの特性が互換ということで、12Vで使うときは
同じ特性にはなっていないように思います。 バラつきもあるでしょうから、特定の球がいいとは
言えないです。 そもそも、これだけの数があるとエージングする時間もないので、音質的な
評価は難しく、ざっとカソード電圧を測ってみて、ほどよくカソード電圧が得られるものが
どれかというのをまとめられればと思っています。

たかじんさん

今日、キョードーへ行って、「一番安いのをください」と言ったら、

TRONALでした。(@1,200)

言った手前、買わずには居られず買って帰りました。
やはり何種類か買ってみようと思います。

>ノウハウの賜物と言ったほうが表現がいいのではないでしょうか

設計にかかわった方々は、鬼門に入られている方ばかりですから、
その方々に失礼でしたね。ちょっと言葉が過ぎました。申し訳ないです。

しかし、メーカーによってそれぞれ独自の技術を編み出した結果が
すべて構造が違うという事になったのでしょうか。
特許の関係なのかもしれませんが。


>TRONALでした。(@1,200)

エレクトロハーモニックスから仕入れているという噂もあるようですが
実際には分かりません。
せっかくですから鳴らしてみるのが一番ですね。

まるはさん

>エレクトロハーモニックスから仕入れているという噂もあるようですが

私もよくわからなかったので、ネットで調べたらそのような情報がありましたね。

キョードーはいろいろ種類がありました。
一番高いので、テレフンケン(@9,000)だったかな。

ナショナルブランドはあったかどうか記憶にありません。


>せっかくですから鳴らしてみるのが一番ですね。

たかじさんさんじゃないですけど、コレクター化しそうですw

>エレクトロハーモニックスから仕入れているという噂もあるようですが
TRONALってそうなんですか? 確かに、ガラス管は両方とも太いです。 中身の構造はちょっと
違っているようです。  ちなみに、音は結構いいですね。 抜けが良い感じがします。

このアンプの不思議なところは、録音があまりよくない楽曲やmp3など圧縮した楽曲が、程よく
聞こえるところにあるように感じています。   曲は好きなんだけど、音がイマイチなんだよな
って曲ってポップスなら沢山あると思います。 

そういう曲がご機嫌で聞けるというのはうれしいです。

たかじんさん

>>エレクトロハーモニックスから仕入れているという噂もあるようですが
>TRONALってそうなんですか?

私が調べたところでは、TRONAL自体、他社のOEMのようです。

キョードーでは12AU7以外もTRONALブランド品が結構在庫ありましたね。

>ちなみに、音は結構いいですね。 抜けが良い感じがします。

ふむ、出音が楽しみです。


ちなみに、


頒布ページに記載のある、

>注意 : VOL-12 + HPA-12との聴き比べは ご遠慮ください。

これは、どういう意味なんでしょうか?^^;

mr_osamin さん

それは・・・  ご想像にお任せいたします。
真空管も昔からOEMや技術提携、製造委託など、色々あったようですね。
聴いてみて音がよければ、メーカーや、概観など、あまり拘らない方が
良いのかもしれません。

たかじさん

>それは・・・  ご想像にお任せいたします。

両方製作する我々にとって、

「両方、聴いちゃイカん!」

という警告ではなさそうですねw

>「両方、聴いちゃイカん!」
遺憾です(笑

HyCAA側は真空管をとっかえひっかえ。 オペアンプをとっかえひっかえ。 聴く曲もとっかえひっかえ。
交互に聴き比べなんてすると、唸ってしまうこと間違いなし。 気がついたら夜が明けてしまった。

なんてことになりかねないですよ。  そう、これは警告かもしれません(笑

たかじんさん

>なんてことになりかねないですよ。  そう、これは警告かもしれません(笑

むぅ、そういう意味では昔のカートリッジをとっかえひっかえ楽しむ。
という世界観と共通するかもですね。

こりゃぁヤバそうです。

オーディオの深い沼に足を踏み込むことになりそうです。

mr_osamin さん
>オーディオの深い沼に足を踏み込むことになりそうです。
 ・・・ 警告したのに~  (笑

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 12AU7コレクターと化す:

« Ubuntu Studio と mpd でらくらくPCオーディオ(3) + AirPlay | トップページ | 更新 »

サイト内検索(new)

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31