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2013年8月24日 (土)

驚愕のミス発覚

いやいや。参った。 こんなに暑いのに背筋が凍る重大ミスです。
 
 
頒布中の電子ボリューム基板のプログラムのソースコードを1ヶ月半くらい前に削除してしまったらしい。
 
バイナリは別のフォルダにとってあるのでPICに書き込むことは可能なのですが、編集することができません。
 

ちょこちょことバックアップをしていて、沢山の日付のフォルダができてしまっていたので、頒布リリースした辺りに、その乱立したフォルダを整理していたのです。  まさか、最終作業フォルダまで削除していたとは。

暑さで脳ミソかマウスを操作する右手がヤラれていたのでしょうか・・・

 

2週間くらい前のものが残っているのでappleRemote対応前のバージョンはあるのですが。  いや~、やらかしてしまいました。

 

気がつくのが遅く、ゴミ箱からも削除され、復旧ソフトを使っても復旧できませんでした。 そう、Windowsアップデートした時に、ファイルがあった場所は上書きされてしまったようです。

 

んまあ、良い教訓になりました。 複数の復旧ソフトの実力も見れました。 削除してすぐなら、かなりの確率で復旧できそうです。 またソフトによって検索の速度がかなり違います。 やっぱり市販のソフトウェアは強力。

 

2週間分のソフトウェアの作業をもう一度やり直すのは骨の折れる作業です。

その気になったら可能なレベルではありますが、オシロを返却してしまったので今は諦めます。  

 

もっともっと前を向いて行きましょう! 他にやりたい事は山ほどあるので。

 

 

 

 

とは言っても、久々に凹んだですよ。  

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コメント

やってしまいましたね。

私も仕事柄、NASでバックアップしているのですが、この暑さのせいか、NASの
HDDが2個連続で壊れました。  機密情報が多くクラウドサービスには移行できず、結局は
NASとサーバーの2重保管くらいしか手が無いのが実情です。
HDD故障の場合、データー復旧サービスがあるので、お金をかければ復旧が可能な
ことが多いですが、上書きされてしまった後だと厳しいかもしれませんね。

テルさん こんばんは。

気をつけてバックアップしていたつもりなのに、それを消してしまうとは、情けない限りです。
しかも、それに気がつくのに2ヶ月近くたっていたというのも、救いようがありません。

ある方から、PICのカスタマイズができないかというお話を頂いて、もうコンパイラの試用期間が
切れているので、難しいという話をしていたのですが、念のためと思ってソースを
見ようとしたら・・・・   ないってことに気がついた。

めっちゃ落ち込みます。 

大変なことになりましたね。
HEXファイルが残っているだけ幸せだったのかもしれませんが。

以前、同様に消したことがあって、PICからHEXを吸い出して逆アセンブルソフトで
書き出した事がありました。
名前どおり、アセンブラで出力されて、あまりの行数の多さに
唖然とした事がありました。
C言語で吐き出してくれる物があればいいのですが、
逆に中の構造はこうなっているのかと、しげしげと眺めたほどです。

ここは気持ち切り替えて、次の開発に向かうのが一番かもしれません。
とっさに思いついた事も素晴らしいことですが、違う観点から
物を作るとまた違った意味での素晴らしい物ができることでしょう。

PICの逆アセンブルできるソフトがあるんですか? 知りませんでした。

んまあ、次は、ちゃんとバックアップします(笑

PICマイコン用の逆アセン. ブラ「帝」. みかど

というのを使ってみました。バグだらけで、大変でしたけれど(笑

1Kバイトどころか、僅かしかないHEXファイルがどうしてこんな
巨大なソースになるのだろうかと、不思議でした。

情報ありがとうございます。
C言語ソースだと、少ないコードでもアセンブラにすると行数が増えてしまうのは、仕方がないですね。
PICマイコンも種類が沢山あって、それぞれ命令セットに互換性がなかったりしますので、
逆アセンブラは大変ですね。 Z80とかは、かなり精度よく変換できるようですけど。

>Z80とかは、かなり精度よく変換できるようですけど。

INC HL
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