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2013年7月 2日 (火)

電子ボリューム実験基板 進捗 95%

Muses0a

プリント基板は発注済みで、現在製造中なのですが、到着までの間にプログラム修正を完了させければなりません。 
 
 

色々と考えた結果、リモコンのボタンの機能割付けを下記のようにしました。

 VOLUME上下 : 上下ボタン
 MODE      : センターボタン/メニューボタン
 VALUE 変更  : 左右ボタン
 MUTE      : Play/Pauseボタン
 
TV用リモコンのときは、ボリュームやミュート、メニューキーがもとからあったので割付は特に考えることなく決まったのですが、今回は使い勝手を考えてこんな感じです。
 
 
ちなみに、機器側のインターフェースは、MODEボタンとロータリーエンコーダだけ。
 
普段はエンコーダを回すと、VOLUME上下。
MODEボタンを押して表示を切り替えていったときに回すとその値が変わる。 というシンプルなインターフェースです。
 
プッシュボタンつきのロータリーエンコーダなら、それひとつで良いです。
ケース加工がラクになります。 私の最大の敵はケース加工ですから(笑
  
 
細かい内部構造(ステートマシン)も作り直した部分がありますが、表面上には現れないのでここに書くまでもありません。 複数の処理を並行して実行するのが簡単になっただけです。 
 
メータの描画とフェードイン、MODE表示のスクロールインなどを並行して処理させました。これで、思っていたこと全てを実装した形になります。 機能的には特に変わらないし、面倒だからいいっか。 とも思いましたが、全部いれた方が達成感はありますね。
 
単に趣味の問題(自己満足)です。 
今度の週末あたりにでも youtubeに動きをUPするかもしれません。
 
 

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コメント

たかじんさん、

いつも楽しく、HP拝見しております。

以前、HPA-12基板の頒布も受けておりますが、まだ組み立てにいたっておりません。
この、電子ボリュームの頒布も楽しみにしております。
HPA-12とあわせて組み立てられればと思っています。

しげるさん
こんばんは。

HPA-12の方は、バリエーションがあるのと、部品の種類も多いので迷うことが多い
かもしれませんね。  電子ボリューム基板はHPA-12と合わせて使えるようにと
設計していますので、同時に使った場合は電源がシンプルですみます。

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