Select Your Language

免責事項

  • 本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。

    本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。
    また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

    電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。

    営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。
無料ブログはココログ

スポンサー

« DigiFi No.10 USBヘッドホンアンプの実力 | トップページ | いろいろな12AU7 »

2013年7月21日 (日)

ディスクリートヘッドホンアンプ FET入力+純A級

随分とバリエーションが増えてしまい、製作する方を迷わせてしまって申し訳なく思っています。 

 

が、 純A級ヘッドホンアンプの入力をFETにして、DCアンプ化しました。

これは、MUSES VOL-12基板とカップリングコンデンサなしの直結にて純A級ヘッドホンアンプへと繋ぐために派生したものです。

もちろん、単体でご使用になっても良いです。 
 

新しくページが増えないように、こちらに追記させていただきました。
純A級フルディスクリートヘッドホンアンプ 
  

合わせて部品表も更新しています。
リンクつきの部品表となり、部品の購入がラクになりました。
 
よろしくお願いします。 
 
 

« DigiFi No.10 USBヘッドホンアンプの実力 | トップページ | いろいろな12AU7 »

ヘッドホンアンプ」カテゴリの記事

コメント

たかじんさん
こんばんは。

遅ればせながらやってみました。
やはりカップリングコンデンサーを通した音は好みではありませんでした。

すっきり、くっきり良い感じです。

MUSESの電子ボリュームと相まって以前より鮮度が増した感じです。

ちなみに一つ前のバイポーラ入力版純A級ヘッドホンアンプからの改造ポイントの確認なのですが、C2240→K30とR2/52の除去の2箇所で大丈夫でしょうか?

よろしくお願いします。

たかじんさん、aizzakさん、こんばんは。

aizzakさんもFET入力となりましたか。

実は私の2号機もFET入力+終段1段・純A級で製作したのですが
貸し出したまま、今だもどってこないので、3号機を作ろうかと
考えている始末です。

FET入力は、音がぶ厚く感じます。

aizzakさん
まるはさん

こんばんは。

カップリングコンデンサは、種類により随分と音の印象が変わりますから、
無ければない方が望ましいと考えています。
2SK30の低音の厚みは、好みが合えばメリットが大きいですね。
2SK170の方が、多少すっきりしているように思います。

変更点は、その2点のみです。 R1、R51は22kのままで、十分23dB問題を
目立たなくできているようです。 細かく言うと、まだ23dBと24dBの間のステップ
量が大きいですが、普段からその音量域をよく使うのでなければ気にならない
レベルと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ディスクリートヘッドホンアンプ FET入力+純A級:

« DigiFi No.10 USBヘッドホンアンプの実力 | トップページ | いろいろな12AU7 »

サイト内検索(new)

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31