ディスクリートヘッドホンアンプ FET入力+純A級
随分とバリエーションが増えてしまい、製作する方を迷わせてしまって申し訳なく思っています。
が、 純A級ヘッドホンアンプの入力をFETにして、DCアンプ化しました。
これは、MUSES VOL-12基板とカップリングコンデンサなしの直結にて純A級ヘッドホンアンプへと繋ぐために派生したものです。
もちろん、単体でご使用になっても良いです。
新しくページが増えないように、こちらに追記させていただきました。
純A級フルディスクリートヘッドホンアンプ
合わせて部品表も更新しています。
リンクつきの部品表となり、部品の購入がラクになりました。
リンクつきの部品表となり、部品の購入がラクになりました。
よろしくお願いします。
« DigiFi No.10 USBヘッドホンアンプの実力 | トップページ | いろいろな12AU7 »
「ヘッドホンアンプ」カテゴリの記事
- Card Rabbit USB(仮)基板がきた(2024.11.02)
- デモ機製作 アルミケースとして買ったのに・・・(2024.10.27)
- 小型の新ヘッドホンアンプ基板(2)(2024.10.05)
- 小型の新ヘッドホンアンプ基板(2024.09.27)
- ASCIIさんに禁断のヘッドホンアンプ S を取り上げて頂きました(2024.09.13)
たかじんさん
こんばんは。
遅ればせながらやってみました。
やはりカップリングコンデンサーを通した音は好みではありませんでした。
すっきり、くっきり良い感じです。
MUSESの電子ボリュームと相まって以前より鮮度が増した感じです。
ちなみに一つ前のバイポーラ入力版純A級ヘッドホンアンプからの改造ポイントの確認なのですが、C2240→K30とR2/52の除去の2箇所で大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします。
投稿: aizzak | 2013年7月25日 (木) 21時53分
たかじんさん、aizzakさん、こんばんは。
aizzakさんもFET入力となりましたか。
実は私の2号機もFET入力+終段1段・純A級で製作したのですが
貸し出したまま、今だもどってこないので、3号機を作ろうかと
考えている始末です。
FET入力は、音がぶ厚く感じます。
投稿: まるは | 2013年7月25日 (木) 23時15分
aizzakさん
まるはさん
こんばんは。
カップリングコンデンサは、種類により随分と音の印象が変わりますから、
無ければない方が望ましいと考えています。
2SK30の低音の厚みは、好みが合えばメリットが大きいですね。
2SK170の方が、多少すっきりしているように思います。
変更点は、その2点のみです。 R1、R51は22kのままで、十分23dB問題を
目立たなくできているようです。 細かく言うと、まだ23dBと24dBの間のステップ
量が大きいですが、普段からその音量域をよく使うのでなければ気にならない
レベルと思います。
投稿: たかじん | 2013年7月26日 (金) 21時54分