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2013年6月13日 (木)

電子ボリューム実験基板 進捗 50%


 

ちょっとバージョンアップしました。

表面的には、あまり変わっていません。 メニューを増やしてATT値以外もあれこれと
設定できるようになっただけです。 

動画は、バーメータの表示方法を変更できるところを録画しています。

1、2、3、4はピークホールド有り。 5、6、7、8はピークホールド無し。

メーターの戻る速度を調整できたり、入力感度調整もつけました。

 

いかがでしょうか。

お遊びはこのくらいにしておこうかと思います。 

 

ちなみに、アップロードすると、音声と映像のタイミングが僅かにずれるようです。 なぜですかね。

 

※garagebandでテキトウに組み合わせたループ演奏を鳴らしているだけなのですが
youtubeは著作権侵害と訴えています・・・・  そうなんですか? そういうものなのですか?

広告が出ているのはそのためです。 

そのうち音が消えるかもしれません。 ご了承ください。
 
追記===========================

著作権侵害について youtubeに異議申し立てを送信しておきました。 おっかしいもんなぁ~
garagebandの音源をそのままプロが使っているって話も聞いたことありますが、最初の1小節
目から著作権侵害と言われても、ドラムを選択してならしただけじゃん。

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コメント

メニューの出し方どうされるのかなぁ?と思っていましたが、こうきましたか。

流石です。

こんにちは、リセットさん

そこに気がつかれましたか。 さすがソフト屋さんですね、思考が。
私も迷ったのです。 入力感度調整の時に、どうしてもバーメータ表示を止めたくない。
バーがどこまで振れているかを見ながら調整するものですから。

今回のマイコンソフトは、バーの動きと、このメニュー合成とで90%の労力を使いました。
アイデアは、もっとアグレッシブなものがあったのですが、私のソフトウェア能力はココまでです・・・
後日、暇があったら挑戦してみます。 

はい、チラツキが無いので文字列バッファで良い感じに合成+送出を実現されたのかなと感じました。
僕はリアルタイム送出を捨ててデマンドで画面更新するようにしてしまったので、そういう面白い事を入れ込む余地がないのでした!

高パフォーマンスでもたつきも見られないので、メニュー表示時のオーバーヘッドが既にある物としてチューニングされたのでしょうか。いいですね!

LCDの更新は常に30fpsを保つように、タイマーによるイベントドリブンです。
表示内容の合成はVRAMのように領域を確保して行なっています。 
そうすることでデータ転送時には、決まったエリアのデータを送るだけとなり、LOG変換やら、
IRリモコン受信などの負荷が掛かっても、イベントは時間のブレなく実行できます。
一番の負荷は250us間隔のADC取り込みです。

LCDへデータを転送したあとに、次回の転送まで33msの時間がありますので、残された時間で
のんびり計算しても確実に間に合うという仕組みです。 ということで特にチューニングはしていません。


と格好よく書きましたが、PICの処理速度の速さに助けられているだけと思います。

参考にしたエアバリさんのプログラムはオンデマンド方式のようでしたが、難しくてよく分りません(笑

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