続 PICマイコンでIRリモコンの受信
つい、買ってきてしまった。 いわずと知れたappleリモート
デザインはシンプルだがその作りの良さには脱帽するばかり。
これが一般民製品のマスプロダクツなのか・・・
小さくてかわいいリモコンという認識はあったものの、実際に手にすると驚きを隠せない。
かつてのSONY製品がそうであったように、手にしたものだけが味わえる満足感というのが、このメイド・イン・チャイナにはある。 確かにある。
久しぶりに、小さな製品から衝撃を受けた。
まだ使っていないのに、使えていないのに、良い買い物が出来たように思ってしまった。
さて、これからマイコンで受信してみよう。
ただ、SONYリモコンの受信と両方に対応するのは、ちょっと無理がありそうです。 プログラム容量がかなりいっぱいになってきているので、何かをリストラしなければならないのです。
ペアリング機能は、ぜひ実装しておきたい。
アップル製品が同じ部屋にあると誤動作してしまうためです。
macとリモコンをペアリングして、そのmacと1対1になったように見せかけて、ペアリングしていない機器は、全てのリモコンの信号を受信してしまうという仕組みのようです。
ただ、SONYリモコンの受信と両方に対応するのは、ちょっと無理がありそうです。 プログラム容量がかなりいっぱいになってきているので、何かをリストラしなければならないのです。
ペアリング機能は、ぜひ実装しておきたい。
アップル製品が同じ部屋にあると誤動作してしまうためです。
macとリモコンをペアリングして、そのmacと1対1になったように見せかけて、ペアリングしていない機器は、全てのリモコンの信号を受信してしまうという仕組みのようです。
Bluetoothのペアリングとはちょっと違う。 なんだか一方通行。 片思い。
そんな風に思いました。
最初はオークションでappleTVでも落とそうかと思ったのですが意外と人気があって競っているのでリモコンだけ購入しました。 しかもウチにはHDMIで接続できるTVは1台しかないので、なかなか繋げることができない。 そのTVは元々TSUTAYA-TVとかアクトビラとか標準で見られるし、DLNA機能もあってPCからmpeg4をストリーミングでレンダリングできたりと、appleTVの出る幕がないんです。 最近のTVって高機能すぎ。
« 電子ボリューム基板を発注 | トップページ | PICライターの準備 »
「電子回路」カテゴリの記事
- 電子工作の難易度レベル分け(2020.10.25)
- 黒田式トランスリニア・バイアス回路の起源?(2020.04.13)
- オーディオ回路のグランド・電源配線の仕方(2020.01.07)
- グランドループによるハムノイズ発生の原理と解決方法(2020.01.05)
- 偽物のOPAMPが溢れている?(2019.10.06)
「マイコン」カテゴリの記事
- PICkit 3のProgrammer-To-Goを試す(2019.01.26)
- PICマイコンの開発環境 × Windows 8.1 は動作しないらしい(2014.07.21)
- IrBerryDACのPICプログラムソース公開(2014.03.13)
- MPLAB X IDE 手ごわい(2014.03.09)
- AppleRemoteの送信コードの謎(2013.11.27)
「電子ボリューム」カテゴリの記事
- ArduinoによるOLED表示機の作り方(ソフトウェア編-2)(2021.02.14)
- ArduinoによるOLED表示機の作り方(ソフトウェア編-1)(2021.02.13)
- Arduino UNOでArduino ProMiniにプログラムを書く方法(2021.02.12)
- ArduinoによるOLED表示機の作り方(ハードウェア編)(2021.02.11)
- MUSES72323コントローラのプログラム変更 ボリューム表示が可能になる?(2021.02.09)
購入されたのですね。
本当にオススメです。
クリック感も程よく、大変使いやすいリモコンですよね。
片思い、まさにその通り!
まてよー ウフフフフいやよーウフフみたいなイメージです。
ペアリングへの挑戦、期待しております。
投稿: リセット | 2013年6月28日 (金) 08時27分
思っていたより、質感が高いのに驚きました。
プログラムは今から手をつけようと思います。 色々調べてなんとなく
雰囲気は分ったつもりですので、あとは組むだけです。
リセットさんに頂いた注意事項は、確かに気をつけないと忘れがちになり
ますね。 助かりました。
投稿: たかじん | 2013年6月28日 (金) 20時00分