ボリュームの実験基板の進捗 5%
現在、電子ボリューム基板は、一切ボリュームとは関係なく、なんちゃってVUメータの整流回路とマイコン、LCDの部分からとりかかっております。
しばらくぶりにマイコンのプログラムを書いていますが、準備含めて2日間やっとLCDに文字がでたところ。
タイマー割り込みや、AD変換など、まだまだ書かなければならないことがあってVUメータ表示までも長い道のりとなりそうです。
メータ部は文字表示ではなくバーグラフなので、sampleコード改造ではなく、ちゃんと書かないとなりません。 webサイトをあれこれ探すと何か似たようなものが見つかるかもしれませんが、人のコードを読むのもあまり得意ではないので、コツコツとやっていくしかないですね。
MUSES72320のコントロールはいつになることやら・・・・
シリアル出力はSPIのH/WをPICマイコンが持っているのであまり心配していません。
今回の開発ステップは、
1 なんちゃってVUメータ動作確認
2 メータ用整流回路の悪影響の確認 (NGだったら別の案を考える)
3 MUSES72320の動作確認 (ちょっぴり悪だくみを)
4 IRリモコン対応の動作確認
まあ、こんな感じでしょうか。 残りの8割はソフトウェアが占めるのでブログに書くことは減ってしまうかもしれませんね。 いちいちコードをブログへ載せても誰も読まないだろうし。
そもそも人に見せられるほどソフトウェアは得意じゃないのです。
« 純A級フルディスクリートヘッドホンアンプを発表してから | トップページ | 外出さきから電源ONが認可 »
「電子回路」カテゴリの記事
- アキュフェーズ ANCC 歪打消し回路シミュレーション(2)(2024.09.25)
- アキュフェーズ ANCC 歪打消し回路シミュレーション(2024.09.23)
- トラ技10月号に載っていたONKYOの特許を調べてみました(2024.09.14)
- innocent Key さんがエミッタ抵抗レスバッファの検討をされていました。(2024.07.05)
- あのアンプの入力部について(2024.01.20)
「マイコン」カテゴリの記事
- PICkit 3のProgrammer-To-Goを試す(2019.01.26)
- PICマイコンの開発環境 × Windows 8.1 は動作しないらしい(2014.07.21)
- IrBerryDACのPICプログラムソース公開(2014.03.13)
- MPLAB X IDE 手ごわい(2014.03.09)
- AppleRemoteの送信コードの謎(2013.11.27)
「電子ボリューム」カテゴリの記事
- MUSES72323 Balanceボリュームの表示機追加について(2022.12.24)
- MUSES72323 バランスボリュームもうじき頒布開始(2022.11.26)
- MUSES72323バランスボリューム基板 進捗(3)(2022.05.14)
- MUSES72323バランスボリューム基板 進捗(2)(2022.05.08)
- MN型ボリュームとは(2022.05.03)
コメント