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2013年5月29日 (水)

電子ボリューム実験基板 進捗 10%

土日も時間をあける事ができず、進捗は極わずか。 

昨晩、ちょっとだけ進んで これまでの進捗は

 
・タイマー設定(ADC用、LCD用)

・ADC設定

・LCDのCGRAM表示

 

という感じです。


Pic16f01

 
10bitADCは、可変抵抗を付けて読み取り値を確認しましたが、意外とちゃんとした値が読めるようです。 
 
現在サンプリング周波数は4kHz。 これをL/R交互でシェアしているので、実質2kHzです。ちょっと遅いかなぁ と思いますが、実際の整流波形の取り込みはまだやっていません。

 
ピークをつかまえられれば良いので、LCDの更新速度33msの間で最大値を拾えればそれでよし。ダメなら別の案を考えることにします。

 

LCDの更新も毎秒30回と20回、15回 と試してみたものの、バーグラフ表示でもしないと違いがわかりません(笑

残像はそれなりにあるので、無駄に更新が速くても意味が無いかもしれません。 

 

こうして、実験しながらの検討は、ソフトウェアであっても結構楽しいものですね。

 

 

ここに、大変完成度が高く参考になるサイトがありました。 
フリスクケースと初音ミクの組み合わせがとてもうまい。 

プログラム容量の問題もあるので、テキトウなところで妥協しないといけないかもしれない。 けど、やれるところはやってやろうじゃないの。 

 

 

追記============================= 

 

上のサイトは、なんとエアーバリアブルさんのブログでした。

4年くらい前、仕事でPICを使おうとしたときに「無料のPIC最強開発環境」でコンパイラの設定とか色々勉強させて頂きました。 あの時は助かりました。 情報がとてもよくまとまっている素晴らしいサイトです。

そうそう、VUメータの方も詳細がちゃんと書いてあって参考になります。

ADの取り込みタイミングは約6msだそうです。 そのくらいで大丈夫なのかぁ。

 

 

今回も、勉強させていただきます。



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