整流回路部から試作を開始
整流回路のオペアンプとしては特に拘る必要はありませんが、手持ちでNE5532が沢山あるので
それを使用することにしました。 本当は発振しにくい4558系の方が良いと思います。
5532はオーディオ用として設計されたオペアンプですので、ノイズが少ないというメリットは
あるかもしれませんが、非リニア動作をさせると思わぬ落とし穴が出てくる可能性もあります。
ざっと、ラフスケッチを書いて、基板へと実装します。
なぜか、こういう部品レイアウトを考えるときは、昔ながらの手書きでラフに書いていくほうがしっくりきます。
思ったより基板面積をくう というのが正直な感想です。
とりあえず、本日はここまで。 火入れは明日以降の予定です。
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