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ついついやってしまいました。 A1015/C1815ヘッドホンアンプのDC化。
初段をFETに置き換えることで入力バイアス電流を無視できるほどに小さくして、入力のDCカットコンデンサを追放してみました。
結果は。。。
このアンプで聴いた事のない異次元の解像感と密度の高い残響音。
まだ定数をチューニングしきれていないのとエージングも1時間程度なので、さらに良くなる可能性を秘めています。
カップリングコンデンサで色々な音を失っていたようですね。 これは反則でしょうか。
たかじんさん 試そうと思っていたこと,先越されてしまいました(笑). そうですか、、、、自分の想定している音質のようで(製作に踏み切るか)揺れますね.
投稿: analogdevice | 2012年9月15日 (土) 08時59分
analogdevice さん こんにちは。
すみませんです。 先を越してしまいまして。 こういう楽しみは、とっておくべきでしたね。
たまたま購入してあった2SK30ATMを使ってみましたが、gmが高い2SK170や2SK117などの 超ローノイズFETも使えるかと思います。 ソース抵抗と2段目のエミッタ抵抗の定数を最適化 することで好みの音質へ調整できる可能性が高いのではないでしょうか。
バイポーラにはバイポーラの良さがあり、FETにはFETの良さがありますね。
投稿: たかじん | 2012年9月15日 (土) 11時35分
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たかじんさん
試そうと思っていたこと,先越されてしまいました(笑).
そうですか、、、、自分の想定している音質のようで(製作に踏み切るか)揺れますね.
投稿: analogdevice | 2012年9月15日 (土) 08時59分
analogdevice さん こんにちは。
すみませんです。 先を越してしまいまして。
こういう楽しみは、とっておくべきでしたね。
たまたま購入してあった2SK30ATMを使ってみましたが、gmが高い2SK170や2SK117などの
超ローノイズFETも使えるかと思います。 ソース抵抗と2段目のエミッタ抵抗の定数を最適化
することで好みの音質へ調整できる可能性が高いのではないでしょうか。
バイポーラにはバイポーラの良さがあり、FETにはFETの良さがありますね。
投稿: たかじん | 2012年9月15日 (土) 11時35分