IKEA効果
各所で話題になったことがあるので、聞いたことがある方が多いと思いますが、
「人は自分で手間をかけることがクオリティーの向上に繫がると信じるものです」と指摘するのは、
米ハーバード大の経済学者マイケル・ノートンだ。このことを彼は「イケア効果」と呼んでいる。
製品の組み立て作業を消費者に任せることで成功した、家具大手イケアにちなんだ名称だ。
と、勝手に記事をコピーしてしまいました。
電子工作の類も、これに当たると思います。
ちなみに、我が家にもIKEAで買った家具がありますが、ニスを塗ったりと2週間ほどかけてゆったりと
組みました。 そんな訳で捨てられずに引っ越しても現役です。
そのクオリティが高いかどうかは微妙ですけど・・・ ニス塗りって難しい。
電子工作に限らず、作ったものを客観的に見ることができる能力が必要ですね。
それと、本当に他人に見てもらうことも大切。
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