フィリップスおじさん
オランダのPhilipsという会社はご存知でしょうか。
日本でいうと松下電器くらいの規模の電器関連企業らしいです。 もともとは電球の製造から始まったという話だったような。
近年では半導体事業をNXPという会社に独立させたりして電器から離れてしまった感じではありますが、本社のあるアイントホーフェンという街の駅は、フィリップスのラジオを模った外観をしています。
庭に建っている銅像はフィリップスの創業者のようです。
左の時計の部分がチューナーのダイヤルで、右側にはスピーカーのメッシュがあります。
時計塔になっている部分はアンテナでしょうか。 なかなか洒落ていますね。
この写真はGoogleマップから借りて来ました。 背景のビルをちょっと消させてもらっています。 その昔、ここを訪れたときに撮った写真には全体が写っていませんでした・・・
もし興味がありましたら、こちらをご覧ください。
http://www.eindhovenfotos.nl/ns_station_eindhoven.htm オランダ語ですけど・・・
« 100円ショップのケースで YAHAアンプ (2) | トップページ | TA2020の歪率特性 »
コメント