Wolfspeed 破産申請 そしてルネサスも巻き添えを食う。
以前はCree という社名でSiCを作っていた会社「Wolfspeed」が破産申請したとのニュースがありました。
WolfspeedはSiCのウエハーの世界シェアでTOPを独走していたはずですが、いつの間にかとんでもないことになっています。
そして、ウエハー供給をうけるはずだったルネサスも巻き添えを食ってしまい、2500億円の特別損失とSiCパワー半導体の量産を断念したとのニュースが出ています。
以前はCree という社名でSiCを作っていた会社「Wolfspeed」が破産申請したとのニュースがありました。
WolfspeedはSiCのウエハーの世界シェアでTOPを独走していたはずですが、いつの間にかとんでもないことになっています。
そして、ウエハー供給をうけるはずだったルネサスも巻き添えを食ってしまい、2500億円の特別損失とSiCパワー半導体の量産を断念したとのニュースが出ています。
OTOTENを見学してきました。
会場への到着が少し遅れてしまって整理券を配っている人気のブースは回れませんでしたが、それ以外で気になったものを書こうと思います。
2日目とこともあってか、人気なブース以外はさほど混雑していなかったようです。
< テクニクス SC-CX700 断面 >
同軸2ウェイスピーカという特徴もあるのですが、プリ・メインアンプやネットワークオーディオ部分を内蔵しているため、スピーカー単体でネットワークオーディオを構築(?)できるという異色の製品。
AV watchを巡回していたら発見したのですが、2025年6月13日にラックスマンが創業100年を迎えたそうです。
1925年に創業していたとは、驚きです。 日本でラジオ放送が始まったころでしょうか。
< AV watch より>
そういえば、何年か前に創業100年を迎えるにあたって若手の技術者を募集していたような・・・
OTOTEN 2025は今週末の6/21(土)、6/22(日)に東京国際フォーラムにて開催されます。
入場は無料ですが事前登録が必要です。
さて、なかなか思うように進捗が進まないVFA-34ですが、色々いじっていて出力のDCオフセットが落ち着くようになりました。
波形を拡大してみるとまだ発振しています。DCオフセットは10mV以下に調整可能でした。
発振周波数は、なんと37MHz。 出力コイルの手前での観測で100mVppほど出ています。
しばらくブログの更新が少なくなっていました。
更新を楽しみにしてくださっている方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
VFA-02として準コンプリメンタリアンプを作ったあと、改版してVFA-34として組んだ新アンプですが、、、案の定?
久しぶりにオーダーがかかったヘッドホンアンプ HPA-1000とPRT-03ですが、2020年の部品表にかなりの欠品(ディスコン部品)がありまました。
2020年というとコロナですよね。
という訳で、今、入手できる部品で再構成しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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