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電子回路

2019年7月15日 (月)

アンプの歪率カーブの読み方

アンプの特性のなかで従来から最も重要視されている歪率のカーブ(THD+N)について説明しようと思います。

ちょうど、先日、D級アンプの歪率を測定したときに得られたカーブが分かりやすいので、これで説明します。

Thd_01

ちょっと図の中に書き込みました。

 

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2019年5月25日 (土)

D級アンプの測定用フィルタを自作してみよう

D級アンプは、アナログのPWM式やデジタルのデルタシグマ式などいくつかの種類がありますが、どれも最終段を高速にスイッチングしています。そのスイッチング周波数は200kHzから500kHzに入るものが殆どです。(数W程度の小出力のフィルターレスD級アンプICでは1MHzを超えるものもあったと思いますが、ここでは省きます。)

Aux0025d

通常、オーディオアナライザの測定帯域は500kHzほどあり、アンプ出力部LCフィルタでは取り切れないスイッチング成分の漏れ(キャリア漏れ)によって、計測が正しく行えないという不具合を引き起こします。

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2019年4月 8日 (月)

トランスのうなり音とは?

電源トランスが鳴く(うなる)というのは大なり小なりあるよ。という方も多いと思います。

RSコンポーネンツで購入したトランスが「どういう音」で「どのくらいの音量」でうなるのか?
言葉で表現するのが難しいため動画を撮ってみました。

 

 

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2019年3月17日 (日)

トランスのうなり 対策編

トランスがうなる(鳴く)という現象で、トランスに流れる電流波形と、原因になる電気カーペットの電流波形を見てみた結果、何が起きているのか分かってきました。

トランスの電流・電圧だけをみたとき、わずかに波形が歪んでいたのでそれだけかと思っていましたが、電気カーペットが半波のみ消費していることがわかり、その分の電流バランスをたもとうとして、近くの低インピーダンスなトランスに電流が流れ込むという現象です。

つまり、DCバランスが崩れているということ。そして容量の大きなトランスほど影響を強く受けると思われます。

 

Diode1

ネットで調べると、数ボルトくらいの電圧を不感帯として直流電流をブロックするという手法があります。

 

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2019年3月15日 (金)

トランスのうなり 電流波形観測2

昨日の続きです。 RSコンポーネンツで購入したトロイダルトランスがうなるという問題は、電気カーペット(ホットカーペット)をONにすると発生するところまでは判明していました。

 

Hot03

< 問題の電気カーペット(200W) >

コイツがノイズを発生させている?

 

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2019年3月14日 (木)

トランスのうなり 電流波形観測

RSコンポーネンツで売っているトロイダルトランス(225VA)を使ってみたところ、盛大にうなり音(鳴き)が発生することがありました。「ブーン」とか「ビーン」という低い音です。

 

Trans_rs

 

 

 

常に発生するという訳ではありません。 うなり音が小さいときもあります。

 

発生源は。。

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2018年9月23日 (日)

1回路入りOPAMPと2回路入りOPAMPの違いは

ちょっと古いマッキントッシュなど高級プリアンプには1回路入りオペアンプが使われていて、チャンネルセパレーションを気にしているのかな~ なんて思っていたのですが、なにやら別の理由がありそうです。

553432

低ドリフトオペアンプを探していて、古いデータシートの中にチップパターン図を見てしまったのです。

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2018年8月16日 (木)

トランジスタ技術2018年8月号の・・・

トランジスタ技術2018年8月号は、シミュレーションファイルが500以上も収録されたDVDが付録されています。

発売は7月10日ころだったのですが、これまで読む機会がありませんでした。

 

実は、このときの回路データが収録されています。

Toragi8_2

8月号の紹介のwebサイト(DVDの特設サイト)ではちゃんと回路説明が書いていますね。これを見て安心していました。 

 

ところが、、、 

 

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2018年8月13日 (月)

NEC CD-10 逝く そして復活!

その日は突然おとずれました。

私が30年くらい愛してやまないCDプレーヤー。NECホームエレクトロニクスのCD-10が、再生不能になりました。

Cd10a

長岡鉄男氏も愛用していたことでも有名ですね。

 

ここ数年、RaspberryPiをメインプレーヤーに使っているので、活躍する頻度は下がっていたのですが、音質の基準器として比較に使っていました。

 

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2018年7月 5日 (木)

スーパーリニアサーキットは、本当にスーパーな直線増幅だったのか?

30~25年ほど昔でしょうか。 オーディオ御三家の1社「パイオニア」がアンプに使っていた技術にスーパーリニアサーキットと言うものがありました。

無料の回路シミュレータがある今は、回路構成さえ判れば誰でも簡単に解析できてしまいます。

最初に書いておきますが、この解析は当時のパイオニアの回路定数ではありませんし、トランジスタのデバイスモデルも違います。あくまでも基本回路の解析です。

Superl1

<< エミッタ接地回路|スーパーリニアサーキット >>

比較として、エミッタに抵抗を入れたエミッタ接地回路とスーパーリニアサーキットを並べています。

入力:0.1V -> 出力:1V   の10倍の増幅率で比較します。

 

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