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2019年5月18日 (土)

Moode Audio R5.2用のSabreberry32ドライバをリリース

MoodeAudioがR5.2に更新されて新しいカーネルになっています。

 

ざっと使ってみたところ、R5.0のもっさり感が解消されつつあるように思いました。

Moode_r5

こういうアップデートは嬉しいですね。

ということで、さっそくSabreberry32のドライバをコンパイルしました。

 

 

導入方法は以下のようにします。実質4行のコマンドで完了します。

 

■導入方法 

Moode Audioが起動したら、ssh接続します。

ssh接続は下記のとおり。

host: moode.local

user: pi

pass: moodeaudio

sshソフトはTeraterm、RLogin、OSXターミナル、iOSのShellyなど何でも良いです。

 

ログインしましたらドライバを入れていきます。コピペすると簡単です。

wget http://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/sb32_kernel4.19.40v72b.tar

tar -xf sb32_kernel4.19.40v72b.tar

cd SB32_kernel4.19.40-v7+

sudo ./sabre32_install.sh

これで完了です。

WEB-UIのConfigureのAudio欄にSabreberry32が追加されていますので選択して再起動してください。

Moode_r5a

Driver OptionsでSlaveにもできます。設定を変更したら再起動します。

 

※ シングルコアCPUのRaspberry Piのときは以下のコマンドで導入してください。

wget http://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/sb32_kernel4.19.402b.tar

tar -xf sb32_kernel4.19.402b.tar

cd SB32_kernel4.19.40+

sudo ./sabre32_install.sh

 

Raspberry Piは、4コアとシングルコアのカーネルは別のモノが起動しています。そのためドライバも別モノになっています。

R5.2は軽快な動作になり、シングルコアのラズパイでも問題なく使えるようになったのは良いですね。

 

 

 

■kernelバージョン情報

pi@moode:~ $ uname -a
Linux moode 4.19.40-v7+ #1217 SMP Tue May 7 17:22:08 BST 2019 armv7l GNU/Linux

pi@moode:~ $ cat /proc/version
Linux version 4.19.40-v7+ (dom@dom-XPS-13-9370) (gcc version 4.9.3 (crosstool-NG crosstool-ng-1.22.0-88-g8460611)) #1217 SMP Tue May 7 17:22:08 BST 2019

 

シングルコアCPU時

pi@moode:~ $ uname -a
Linux moode 4.19.40+ #1217 Tue May 7 17:02:54 BST 2019 armv6l GNU/Linux

pi@moode:~ $ cat /proc/version
Linux version 4.19.40+ (dom@dom-XPS-13-9370) (gcc version 4.9.3 (crosstool-NG crosstool-ng-1.22.0-88-g8460611)) #1217 Tue May 7 17:02:54 BST 2019

 

バージョンの末尾の「-v7」がある方がarm7(4コア)用カーネルです。起動時にブートローダーがぞれぞれのCPUに適切なカーネルを読み込むようにつくられていて、普段は意識しないですむようになています。

 

 

 

 

 

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Sabreberry32」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、オーシャンです
ドライバー更新お疲れ様です

moodeはVolumioと違ってSB32のドライバー組み込み済みのVer5.0からアップデートボタンで5.2に成りました
SB32も選択可能だったので、そのまま使えるかと思いましたが、alsaうんぬんのアラートを出して音は出ませんでした
そこで、再度上記組み込みコマンドを打てば使えるかと思いやってみたところ、これも駄目でした

確かに、もっさりした動作が改善されてますね

オーシャンさん

カーネルバージョンを確認してみてください。R5.0とR5.2では変更になりました。
バージョンにあったドライバが必要です。

こんにちは。チキチキバンバンです。
いつもブログ参考にさせていただいています。ありがとうございます。

MoodeAudioのもっさり感がかなり改善されているようなのでpiZEROW+SabreberryDACZEROをiPhoneとBT接続されるポタアンにしようとしています。

私の場合はクリーンインストールから始めたのですが、オーシャンさんと同様のMPD errorでした。
カーネルVerは問題ありません。ドライバをHifiBerryDACにすると音は出ています。

BTはいいですね。接続設定はWEB-UIからで至極簡単でした。BTの利便性をあらためて認識しました。いまのところ音飛び等していません。しかし、電源OFFやWEB-UIを触ったりするのを出先で行うためのACCESS POINT MODE化でつまずいています。
無線のSSID(Moode)がでてきません。有線をつないで調べたところ WEB-UI画面に"Unable to activate AP mode"とありました。
もし、ご助言等いただければありがたいです。

チキチキバンバンさん

大変申し訳ござません。シングルコアのRPiには対応していません。

AccessPoint化は、R4以降、成功しなくなりましたね。
私も何度も試しているのですがダメです。
Moodeのフォーラムに解決方法が書かれているのですが、それに従ってもダメでした。


今、最初からSDカードに焼き直して試したのですが、ちゃんと動作しています。

ドライバが組み込まれたか確認する手段として、

dmesg | grep sabre とコマンドを打ってみてください。

[ 4.155077] sabre9018q2c: loading out-of-tree module taints kernel.
[ 5.513530] snd-rpi-sabreberry32 soc:sound: sabre9018q2c-i2c.1-0048 <-> 3f203000.i2s mapping ok
[ 160.708469] sabre9018q2c-i2c 1-0048: Master Mode

こんな感じマッピングOKと出ていれば大丈夫です。
最後の1行は再生したときにMasterモードで動作したというメッセージです。

チキチキバンバンです。早速の返信ありがとうございます。

シングルコア未対応の件、了解しました。
またAccessPointについても了解です。AP化以外の方法論も考えてみます。

ちなみに、手持ちのRPi3B(Quad-Core)でも試してみたのですが、症状としては同じエラーになりました。RPi3Bは以下で、piZEROWではコマンドを入れても返答なしでした。

"dmesg | grep sabre"
[4.046472] sabre9018q2c: loading out-of-tree module taints kernel.
[4.107881] snd-rpi-sabreberry32 soc:sound: ASoC: failed to init SabreBerry32: -22
[4.107897] snd-rpi-sabreberry32 soc:sound: ASoC: failed to instantiate card -22
[4.108083] snd-rpi-sabreberry32 soc:sound: snd_soc_register_card() failed: -22
[4.108116] snd-rpi-sabreberry32: probe of soc:sound failed with error -22

チキチキバンバンさん

そのメッセージは、Sabreberry32が繋がっていないときにでるものです。
DAC電源が基板に供給されていないとか基板を挿していないときに出ます。

シングルコア用のドライバも用意しました。

こんばんは、オーシャンです
R5.3が出ていましたので、カーネルを調べました
Linux moode 4.19.46-v7+ #1230 SMP Tue May 28 16:18:48 BST 2019 armv7l GNU/Linux
新ドライバー要りそうですね
コンパイルを各々で行うのは、難しいのでしょうか?

あとVolumioも2.586になっています
Linux volumio 4.14.92-v7+ #1187 SMP Wed Jan 9 20:01:54 GMT 2019 armv7l GNU/Linux

オーシャンさん

情報ありがとうございます。
volumio2の方は、以前と同じカーネルなので大丈夫そうですね。
sabreberry32ソースをお持ちの方は、ご自身でコンパイルは難しくありません。
メールを下さればオーシャンさんにもお送りいたします。
ESS社とのNDAがあって、ちょっとだけお約束を頂くかたちになっております。

よろしくお願いいたします。

たかじんさま、こんにちは。

moode audioは R5.0からR5.3までのアップデートが早かったですね。
お時間のあるときにR5.3用ドライバをアップして頂ければ幸いに存じ上げます。

moodeは最初に R5.2をインストールして起動したところ、真っ白な画面で起動時初期画面が出ませんでした。
右上に mマークが白くうっすらと出ていたのでクリックしたところ、
設定画面には移れて色々な設定自体は出来ましたし、
sabrebery32ドライバのインストールも出来たのですがやはり初期画面は真っ白なままでした。
ダウンロードに失敗しているのかと思っていたところ R5.3がアップされていたのでこちらをインストールしても同じ状況でした。
色々調べて得た情報から、IE11での起動ではなく、chromeで起動してみたらあっさり初期画面が出ました。

volumioではIE11で普通に表示されるところをみると ブラウザとの相性問題なのでしょうか・・。
たかじんさまのお薦めでvolumio導入時に iTunesをインストールしてあります。

お手数かけますがよろしくお願い申し上げます。

いつさん

まっしろ画面、私もみました。

おそらくMoodeAudioの作者さんはIEで検証されていないのだと思います。他のブラウザと比べて違う表示をするので諦めて捨てたのかもしれません。
いま考えるとwin10のEdgeよりはマシだったと思うのですが。。。

R5.3のほう、もう少しお待ち下さい。

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