Select Your Language

免責事項

  • 本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。

    本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。 一般のオーディオファンの方のためのものではありません。
    また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

    電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。 十分に注意をして作業して下さい。

    営利目的のご使用は認めておりません。  記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。
    学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別なコースをご用意させていただきます。

スポンサー

« Sabreberry32のMoode Audio R3.8用のドライバリリース | トップページ | RaspberryPiとSSH接続する方法 »

2017年8月12日 (土)

Sabreberry+ ディスコンにしました。

2014年秋発売のRaspberryPi B+ の40pin GPIO仕様に合わせた Sabreberry+ をディスコンにしました。 

Sabreberry01

当時としては超小形に作っていて、まだオフィシャルケースがなかった時代に秋月や千石などで売っていたこのケースにも入れられるようにしていました。

 

初期ロットの頒布開始は、2015年の1月末。 私が頒布しているDAC基板の中で最も出荷数の多い基板です。 想定以上に数量がでたので、途中で6500円から5800円へと価格改正しました。 

 

Sabreberry+は、近年ではあまり例をみなくなったnonNFB ディスクリートレギュレータにて3.5Vを作ってESS社のES9023に供給しています。

また、上の写真に写っている黒いクロックは、オーディオにあまり使われていないMEMSのシリコン発振器を搭載していました。 このマスタークロック選びは6種類くらい聴いて選定して、特に解像度が高く、一聴して違いが分かる面白さを感じたものでした。

 

んまあ、その後、、、

長時間聴いたり、大音量で聴いたりしているうちに、少し聴き疲れを感じるようになってしまったので、発振器を再検討して 「ゆったり どっしり 聴ける」 低位相ノイズのSPXOに変更しています。 ここで、音の傾向は幾分変わって解像度重視から大音量でも聴き疲れない大人のオーディオDACに変身しました。 私も大人に成長したということでしょうか(笑 

MEMSと水晶を比べると、カタログスペックはMEMSが上回っている部分が多いのですが、水晶の方が突き刺さる部分がなく滑らかで低域の安定感があります。 大編成のオケのように音が沢山重なるような楽曲だと水晶の方が分離が良く聞こえます。 室内楽のような重なりが少ない楽曲の場合はMEMSの方が鋭く高解像度に聴こえるので、好みの問題かもしれません。

 

 

 

さて、現在、ES9023を使ったDAC基板は

全面的にSabreberryDAC ZEROへ移行 しています。

 

もちろん nonNFBディスクリートレギュレータも踏襲しつつ、マスタークロックも選びなおして、大音量時に聴き疲れしない音調と、更にきめ細かい表現と深い音色がでるようになっています。 それとヘッドホンドライブ回路を載せていますので、ダイレクトにヘッドホンを鳴らせるようになりました。

Sb_zero

 

音作りは、あくまでも私の好みの方向でチューニングしています。 

音の判定に使用しているヘッドホンは、少し古めのものですが、

 MDR-CD3000 (SONY) リファレンス

 HD-598 (SENNHEISER) 

 AH-D7000 (DENON) 

がメインで、他にイヤホンでBA、ハイブリッド、ダイナミックなど。 友人から借りたHD-650(300Ω)で高インピーダンスドライブ能力を確認しています。

正直な意見としては、BA・ダイナミック両搭載したハイブリッドイヤホンは苦手です。普通には聴けるけど、ハイブリッドイヤホンの本領を発揮できていません。 HPA-12(フルディスクリートヘッドホンアンプ)を通したほうが良く聴こえます。

全てにおいて完璧というのはなかなか難しいようですね。 低能率な600Ωヘッドホンも私が求める大音量には到達できません。

ということでハイブリッドイヤホンを避けていただければ幸いです。

(据え置のヘッドホンアンプで鳴らしきった時と違いがあるという意味です)

 

 

おかげさまでSabreberryDAC ZEROは順調な滑り出しです。

今後ともよろしくお願いします。

 

現在、ロー・レイテンシー・カーネル版の専用ディストリも検討に入っています。 そろそろ、このディストリビューションのネーミングを考えないといけないですかね??

 

 

 

にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ にほんブログ村
ブログランキングに参加中です。 めざせ1位! 
もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。 

« Sabreberry32のMoode Audio R3.8用のドライバリリース | トップページ | RaspberryPiとSSH接続する方法 »

おしらせ」カテゴリの記事

コメント

SabreberryDAC ZEROはSabreberry+の進化系なのですね。
DAC ZEROは色々なところで注目されているのも当然ですね。

これからもわくわくするものをお願いします。

yosyosさん

ありがとうございます。 DAC ZEROは、ホントに色々なメディアやイベントで取り上げてもらえて光栄です。

ユーザーさんの活用方法も刺激的で、私も逆に勇気をもらっています。

次も面白いアイテムを作っていこうと思います。 よろしくおねがいします。 9月上旬にはなにかお披露目できるかもしれません。

私はSabreberry32で満足していますが、過去に使っていたSabreberry+を再活用したいと考えています。
Allo「Kali Reclocker」を導入して、12v電源にトランス電源にしようと考えています。
質問ですが、不具合なく動作するのでしょうか…??
教えて頂けるとありがたいです…

300B大好きさん

Kali Reclockerの電源事情は知らないのですが、RPiもSabreberry+も電源は5Vです。 12Vを入れたら壊れます。

よろしくお願いします。

たかじんさん
返信ありがとうございます。
完全に私の勘違いでした。
今はSabreberry32でDC-Arrowを使用しているので、新たな5v電源を作ろうと考えています。

300B大好きさん

Sabreberry32とDC-Arrowのご利用ありがとうございます。 Sabreberry32は基板上のクロックをMaster(RPiをスレーブ)にすることができるので、Kali Reclockerは要りません。 というより、Kali ReclockerをつかってDAC基板をMasterで動作させることは出来ないような気がします。

電源は、わりと音に影響するので、色々と試されるのは良いと思います。

またどうぞよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/587107/65654527

この記事へのトラックバック一覧です: Sabreberry+ ディスコンにしました。:

« Sabreberry32のMoode Audio R3.8用のドライバリリース | トップページ | RaspberryPiとSSH接続する方法 »

サイト内検索

Sponsors link

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ