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2017年5月 5日 (金)

SOULNOTEの10周年記念 D/AコンバータにES9038PRO

ソウルノートの10周年記念モデルのひとつ。 D/AコンバータのD-1が発売になるようです。

ソウルノート(株式会社CSR)自体、かなりマニアックなメーカーで、ご存知の方は少ないかもしれません。 じつは元Marantzの開発陣の一部がスピンアウトした会社で、AF・RF回路設計から、関連会社による生産ライン、最終的な製品の品質まで長年(40年以上?)の実績があり、ぽっと出の新興メーカーではありません。 

 

Soulnote_d1

今回、ESS社のES9038PRO という高級DAC-ICを積んだモデルを出してきました。 

まあ、ここ半年くらいの高級DACにはちょこちょこ搭載されるので、それだけが驚くべきポイントではなく、今回、別の視点で気になるところがありましたので、少し書こうと思います。

 

重度のマニアの方々には有名で知られているお話かもしれませんが、NECホームエレのCD-10/A-10最終 -> Philips/Marantzブランド製品 -> SOULNOTEブランド製品の開発兼プロダクトマネージメント(オーディオデザイナー)の鈴木氏が、SOULNOTEブランドを離れて独立しました。 

 

そこで、それら製品群の回路設計を縁の下から25年間ずっと支えてきた加藤氏(ラスボス?)が先行試聴会に登場するようなのです。 

 

oliospec 【イベント情報】2017/5/13(土) 】

「接続機器のクロックの精度に合わせて、D-1のロックレンジを4段階から選んで切替が出来る機能を装備しています。これ今までにないユニークな機能です。当日は開発担当の加藤様もお招きして実装した理由やその他拘った点など詳しく解説頂く予定です。」 

とのことです。 

 

もちろんオーディオ製品は回路設計者だけで出来上がるものではなく、商品企画による製品仕様からはじまり、機構設計やデザイン、ソフトウェア、基板アートワーク、営業、生産、管理、購買、品質保証、アフターサービスなど、様々な担当部署によって成り立っているものです。 

鈴木氏の場合は、企画から機能決め・外観デザイン・基本回路・音決め・広報までをこなし、トータルコーディネーター(?)として活躍されていて、とてもな稀有な存在のお方だと思います。 現在はファンダメンタル株式会社を経営されていらっしゃいます。

 

それはさておき、試聴会などのイベントにて、営業・広報担当による『上手な営業トーク』を聞くよりも、本当の回路設計者がでてきて内部事情を聞くことができるというのは、やっぱり気になりますね。 

個人的には、もろもろの制約から解き放たれた加藤氏が追求した理想の音を聴いてみたいというお話でした。 

 

 

 

 

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コメント

もしかして、たかじんさんの次なるプロジェクトに関連しているのでしょうか?
本HPを見ていた所、下に「吉田苑」というお店の広告バナーが出ていたので、クリックしてみました。上記のロックに関して、次のような記述がありました。
「接続機器のクロックの精度に合わせて、D-1のロックレンジを4段階から選択が出来る切替を装備している。
実際に繋いで聴いてみたが、ロックレンジを狭くするとシャープになるし、広げると滲んでいく。かといってロックレンジを狭くすれば良いと言うものでは無いようで、トランスポートやPCによっては、狭くすると音飛びやロックしなかったりするので、使用するトランスポートに応じて使い勝手のいいところで使う必要がある。」
ESS 9038PROをL/Rチャンネルで独立配置、クロックに超低ジッタークリスタルを採用、オリジナル高速ディスクリートレギュレーターを採用した8種類の電源を搭載などなど、興味津々のDACですね。たかじんさんの感想をうかがえるのを、楽しみにしています。^^

私はA-10Xに始り、LHH-A200、LHH-A700(これだけ中古で購入)と使って
きました。SA1.0もベットサイドシステムで使っています。

鈴木哲さんのアンプの音は格別です。特にA700は音の分離と楽器の
濃さで生演奏を聞いているような出音でこれを超えるアンプは
聞いたことがありません。

唯一の弱点はボリュームで、必要以上に小さく絞るのは厳禁です。
すぐにガリが出てしまいます。 
A-10から引きずる弱点らしく、オーディオユニオンの店員さんから
使い方を教えてもらいました。
ボリュームさえ絞らなければ問題はありません。

ソウルノートから鈴木さんがいなくなったのは残念でなりません。LA10、MA10は私が購入できるレンジを超えています。

kontiki さん

吉田苑は九州にあるお店で、オーディオマニアには有名なところのようですね。 

D-1の音は興味があります。 ですが、聴けるところが近所にはなさそうなのでそのうち。。ですかね。
秋葉原のダイナミックオーディオくらいなら試聴できるものを置いてくれそうな気がします。


相内さん

お詳しいですね。 確かに、私の友人宅のA-10 IIもボリュームがガリってました。
SPリレーの接点は気にして省いているのに、ボリュームのガリは気にしないんだ。 と不思議に思っていましたが、使い方次第で逃げられるんですね。 勉強になりました。
とは言っても、音量を絞れないのはちょっと不便ですね。

新生SOULNOTEは侮れないと思います。
ボリュームもリレー切り替え式アッテネータになったので根本的なガリ対策になっていますね。

SOULNOTE の記事が出て、驚きました。

私は LHH-A700/ LHH-P700 / LHH-800R & Project D-1 でならしていた時期があります。 
現在も、Soulnote ph1.0 / ma1.0 を使っています。 multi ch audio では、Front に ma1.0、Centerにsa2.0 (BTL)、Surround/Surroud Back/ Top Front/Top Back に sa1.0(4台)という構成です。

今回の D-1 というネーミングが気になります。 Marantz時代に Project D-1 というDACがあったからです。

わたしもどこかで視聴したいと思っています。 たかじんさんやみなさまの視聴結果を是非教えてください。

相内さん

>ソウルノートから鈴木さんがいなくなったのは残念でなりません。
>LA10、MA10は私が購入できるレンジを超えています。

私は LA10/MA10 は買おうと思う魅力を感じませんでした。 

具体的には、LA10のほうは、使い勝手が悪すぎることです。 セレクタもないようでは、プリアンプとは言えません。 MA10のほうは、(音楽の)ジャンルを選ぶようです。

そんな事情で、SOULNOTE の古い機種でがんばっています。

n'Guinさん

マランツのD-1 ありましたね。 少しゲインを下げる機能があって、0dBと-1dB(だったか)とで随分と音の印象が変わったのには驚きました。

Projectシリーズで一番驚いたのはT-1ですね。 500ccのペットボトルみたいなサイズの真空管を見たのはあれが初めてでした。 音を聴いていないのが今となっては心残りです。


使い勝手は大切ですね。

昔のプリは、フォノアンプ、トーンコントロール、RECセレクタ、RECモニター、Send-Returnなど沢山の機能がありましたね。 ピュアオーディオでどんどん機能を削減して音質のみを重視していくのは分かりますが、さすがにセレクタなしはやり過ぎだと思います。

たかじんさま
初めまして。元dc1.0ユーザーの者です。オーディオユニオンお茶の水店でもD-1の試聴機を近々置くようですね。
私自身、CSRの試聴会でD-1を試聴し購入を決めました。
ESSのチップを使うと腰高の綺麗系になるケースが多いのを身を持って経験してきましたが、soulnoteの根幹を支えてきた設計者が気合いを入れて作ったDAC。
やはり音はソウルノートそのものでした。

creaさん

D-1を試聴されたのですか。
ソウルノートそのものの音というのは期待を裏切らないで、よかったですね。

私も、ぜひ聴いてみようと思います。

たかじんさん
はじめまして!
たかじんさんはもしかして昔SW20乗りさんですか!?違っていたらすみません。(^^;;

DC2さん
お久しぶりです。 すなさんご結婚されたようで。
文書訂正、削除要請はメールにて受け付けております。

おおっ!
お久しぶりです!
過去ブログの素晴らしい内容からもしかして?って思いました。Yの目さんはお元気ですか!?
趣味にジムカーナが無いのは寂しいですね。わたしも忙しすぎて引退状態ですが。(^^;;
昨日は超楽しかったですよ!!(笑)

DC2さん

ブログ記事は単に暇人なだけで、数式などはよく忘れるのでメモ帳代わりです。
まあ、仕事で使うことは殆どないのですが。。。

昨日は楽しんだとのことで、よかったです。 またどこかでお会いできたらと思います。 峠とかは、やめましょう。 まだ誰かがガードレールの餌食になります(笑


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