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2015年11月20日 (金)

最新のMOSFETのON抵抗の低さは尋常ではない

先日はプリントパターンの抵抗値がどのくらいかを計算してみました。 

本日は、MOSFETのON抵抗を見てみましょう。 

ON抵抗とは、ゲート-ソース間に電圧を加えた時のドレイン-ソース間の抵抗値の事です。

 

Mos01  

このMOSFETは、秋月電子で120円(2015年11月現在)で販売している IR製の IRLB3813です。 

パッケージはTO-220という小型のもの。 

データシートを見ると、信じられない数値が書かれています。 それは、

 

Mos03 

なんと ON抵抗 1.95mΩ !?

そして、ドレイン電流は 260A  (パルス時は1000A 超え)

驚異的としか言いようがありません。 

 

とは、言っても入力容量(ciss)も8000pFを超えるほど巨大なため、オーディオ信号を増幅する用途としては向いていません。 

 

では、何に使うかといいますと、  

Mos02  

これですね。 プロテクション基板の出力カットデバイスです。  

実際に、このMOSFETを使った実験はこれからですが、数値上では、プリントパターン5mm幅を2cm引いたのと同じ抵抗値です。  遮断するのは交流なので2個直列ですから4mΩとしても、

  パターン幅5mmで4cm引いたのと等価です。 

ほんとなの? と思うくらい。 

 

懸念事項もありますので、実験結果は、後日お伝えしようと思います。 

プロテクション基板は、こちらの記事の写真をご覧下さい。

 

 

 

 

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