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2015年10月23日 (金)

タカチケースに組み合わせる前後パネルで、SabreBerry+と有機ELディスプレイをキレイに見せる

タカチの KC4-10-13BBという安価(1000円程度)なケースは、ちょうど良い大きさで、前後のパネルもプラスチックで加工がしやすいので、おすすめしていました。 

プラスチックは加工しやすいと言っても、キレイに仕上げるのは案外大変なものです。 気をつけて作業していても、数時間に及ぶ作業のなか、1つくらいは目立つキズを付けてしまう。。。。(私だけ? 

 

そこで、前後のパネルのみをアクリル板で作ってみました。 

Bb09  

いかがでしょうか? 

 

実は、このアクリル板、試作2回目です。

1度目は、ネット検索したアクリル加工業者にて依頼してました。

とても良い出来だったのですが、リアパネルの加工が複雑なためか、単価はタカチのケースの2倍を超える勢い。。。 送料、振込み手数料も別途かかります。 

これに、販売店様の販売手数料と消費税8%を上乗せすると、とても提供できる価格にはならないので、半ば諦めて図面だけを公開しようかと思っていました。 

 

だめ元で、SabreBerry+専用ケースを製作されていらっしゃる工房Emerge+ さんに相談してみると、試作していただけるとのこと。 嬉しい限りです。 

 

試作パネルが届きましたので、さっそく組んでみました。 

こちらが、前後のパネルです。 写真では真っ黒に見えますが、前面はスモークです。 

Bb01 

リヤパネルに電源ジャックとRCA端子をつけます。 
RCA端子も電源ジャックも秋月電子で購入できます。 

Bb02  

ここで、ズルして強力両面テープの登場です(笑
数年まえにホームセンターで購入したものです。 

Bb03  

このように、M2.6六角支柱(7mm)の裏に貼ります。 残念ながらM3ビスは使えないのでご注意下さい。

Bb04  

念のため、リヤパネルと位置あわせ。  ばっちりです。 

Bb05  

そして、両面テープで貼り付けます。 
実は、これだけで結構、強力にくっついてくれます。 

Bb06  

RCA端子まで配線をハンダ付けします。 このくらい隙間があると余裕で配線できますね。 

Bb07  

次に、有機ELディスプレイの方の配線です。 
1、3、4pinがGNDです。 8、9(SDA)もショートしておきます。 

Aaa11  

下のように4本の配線をこのように接続します。 これでSabreBerry+にクロスさせずに配線できます。 写真では見えにくいですがSDAとSCLを交差させています。 お気をつけ下さい。 平行線を使うときれいに見えますが、バラの配線でも問題ありません。 

Aaa120  

次に、赤外線受光モジュール。 直接PINヘッダへ挿せるソケット付きの平行線ジャンパーワイヤをカットして使うと便利です。 ショートしないように念のため絶縁テープ(カプトンテープ)を貼りました。 足を曲げておきます。

Aaa13  

再び、両面テープ登場。 この辺に貼ります。 

Aaa14  

そして、赤外線受信モジュールを貼り付ける。 

Aaa15  

三度、両面テープの登場です。 後で外すことを考えて控えめに貼っていますが、簡単に剥がれないようにするには、もっと幅を広く貼った方が良いと思います。 

Aaa16  

前面パネルの裏へ貼り付けます。 配線の仕上げもしましょう。 有機ELディスプレイ、赤外線受信モジュール、電源入力を配線します。 

Aa021  

全部組み立てると、ご覧のとおりです。 

Bb10 

スモークのアクリルから透けて文字が読めます。 全く違和感ないです。 もちろん赤外線リモコンも効きます。 

自分で書くのもアレですが、とても素晴らしい出来栄えですね。 フロントのビスを六角穴付ボルトにすると、さらに高級感が増すと思います。 

 

手作業で削って穴あけ、2~3時間格闘した末、目立つキズを付けてしまった。。。 という泣くに泣けない経験をされた方もいらっしゃるのでははないでしょうか。 

ケースの純正パネルが余ってしまいますが、このように加工済みの前後パネルがあると、とても便利と思います。 あの苦労は何だったのだろう? と思うくらい、楽にケースにRaspberryPiを入れることがきました。 

 

■使用した部品一覧 

 工房emerge+ さんのアクリルパネル     工房emerge+ ショップ
    六角両メネジ支柱 FB26-7       (アクリルパネルに付属)
    なべ小ねじ(+)M2.6x5 (100個入)     (アクリルパネルに付属)

 KC型小型アルミケース KC4-10-13BB    マルツパーツ 他

 RCAジャックRJ-2008BT/W(白)    秋月電子

 RCAジャックRJ-2008BT/R(赤)    秋月電子

 2.1mm標準DCジャック パネル取付用 MJ-14   秋月電子

 有機ELキャラクタディスプレイモジュール 16x2行 緑色  秋月電子

 赤外線受信モジュールPL-IRM2161-XD1   秋月電子

 平行線ジャンパーワイヤ        amazon 他

 Raspberry Pi 2 Model B    RSコンポーネンツ 他

 SabreBerry+        スイッチサイエンス

 強力両面テープ     ホームセンターなど

 

 

 

 

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SabreBerry+」カテゴリの記事

コメント

めちゃめちゃカッコいいです。
製品化してほしいですね。
別件ですが、OFF会の予感がします。
年末は忙しいのですが都合をつけるため、今から画策したいと思います。
LightMPDの中の人も会えそうですねw

yosyosさん

以前からケースが欲しいという方がいらっしゃったので、ぴったりのモノになるかもしれません。 

LightMPD作者のデジファイのおとさんは、おそらく違うひとのような。。。 
でも、とても興味深い記事になっていそうですね。

なかなか素晴らしいですね。
筐体kitで頒布されても需要多そうですね!

私もIrBerryDACの時、HEN110412B(W11cm×H4cm×D12cm)でやろうと考えましたが、LCDで前面一杯になるし操作はTABでするのでお蔵入りしました。

かっこいいですね!

うちは100均ケースに色々組み込んだ都合上、スペースが足らなくなってOLEDが使えず、ストロベリーリナックスさんのSB1602BWを使ってます。

工房Emerge+ さんからSabreberry専用ProjectBox OLED対応版なんて出たら、もう1セット作っちゃいそうです。

CR-Xさん

CR-Xさんは、CADを駆使して、すごい図面をかいたりしてますよね。 いつも感心しております。 
おっしゃる通り、ケースを望む声はちらほらとありました。 私もケース加工は得意な方ではないので、こんなケース(パネル)があるとホント助かります。


通りすがりのおじさん

ストリナさんのSB1602BWも、小さくて薄くて、いいLCDですよね。
有機ELにすると、残像がないので、スクロールを早くしても文字が読みやすいというメリットがあります。  それと、高級オーディオっぽい雰囲気を感じますね。

いいですね!! さっそくパーツの調達に着手しました。
超薄型のリモコンは、どこで入手できるのかな??

通りすがり2さん

ありがとうございます。 薄いリモコンは、AppleRemoteというアップル製品用のリモコンです。 単体でも購入できます。 ヤマダ電気など家電量販店、amazonなどで販売しています。

よろしくお願いします。


ケースがかっこいい!ので参考にさせていただきました。当方の作例です。

https://opa-san.blog.so-net.ne.jp/2018-09-15

OPAさん

工房emerge+ さんのおかげです。
webサイト拝見させて頂きました。 グラフィックOLEDいいですね。素晴らしいです。
そちらも、ぜひ参考にさせてください。

OPAです。
Volumio2のプラグインも公開しているので、OLEDをI2Cで接続さえすればすぐに使えるので、是非お試しください。

https://opa-san.blog.so-net.ne.jp/2018-06-23

OPA さん

おっとプラグイン対応ですか。 昨年までドラッグ&ドロップの外部プラグインを作っていたのですが、その項目がなくなったので諦めていました。

参考にしたいと思います。ありがとうございます。

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