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2015年9月 3日 (木)

VoumioのSound quality tweaks とは

volumioのメニューのセッティングを開くと「Sound quality tweaks」という項目があるのをご存知でしょうか。 

Soundquality  

こんな画面です。

実は、RuneAudioにも似たセッティング項目があります。  

名称は、Sound Signature (optimization profiles) という項目になります。 同じくメニューのセッティングから入った画面にあります。 

Soundquality2 

 

これらのセッティングを変えると、一体何が変わるのでしょうか? 

説明文をテキトウに意訳すると

 

これらのプロファイルは、カーネル・パラメータに作用するパフォーマンス調整が含まれています。 これらのパラメータがカーネル遅延パラメータに作用し、ジッタ量へも影響し、音質が変わります。

 

という感じです。

一体、どういうパラメータを変更しているのか? そもそもLinuxのカーネルパラメータはコンパイルせずに変更ができるのか? という疑問が出てくると思います。  

 

このプロファイル設定は、下記のシェルスクリプトでパラメータを書き換えています。

/var/www/command/orion_optimize.sh 

 

内容の一部(プロファイル:Orion)を見てみると、

if [ "$1" == "Orion" ]; then
echo -n performance > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_governor
ifconfig eth0 mtu 1500
echo noop > /sys/block/mmcblk0/queue/scheduler
echo 0 > /proc/sys/vm/swappiness
echo 500000 > /proc/sys/kernel/sched_latency_ns
echo 124999 > /proc/sys/kernel/sched_rt_period_us
echo 118749 > /proc/sys/kernel/sched_rt_runtime_us
echo "flush MOD2 sound profile 'balance and transparency'"
fi

どうも/proc/sys/kernel/のファイルを書き換えている様子。

結構こまかい数値を指定している部分もあるので影響はあると考えられます。 

私もじっくりと聞き込んだわけではないですが、いくつか選択しなおしたとき、残響感などに違いがでるところまでは分かりました。 

 

かなりマニアックな設定項目であることは確かですが、もし試してみたことがないという人は、ちょっと触ってみるのも良いかもしれません。

また、ご自分でオリジナルなパラメータを作りこんでみるというのも面白いですね。 秋の夜長にはぴったりなチューニング項目じゃないでしょうか。 

 

 

 

 

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コメント

MPDなどソフトウェアの違いで音が変わるというのは、すでに一般認知の領域だと思うのでカーネルのパラメーターで変化するのは不思議ではないですね。

しかし、どう変わるのかがイマイチ分かりません。
開発者は、分かっているということですもんね。
不思議です。

mr_osamin さん

VolumioやRuneAudioは、カーネルパラメータを複数用意していて、作者の名前をだすくらいですから、お気に入りのチューニングにしているってことだと思います。
USB-DACを使った場合、音飛びのしやすさなど、明確に判断できる部分があるかもしれません。

RuneやArchphile、volumioとディストリビューションを変えても、基本MPDは同じはずです。でも音は、確かにちがうんですよね。

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