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2015年7月27日 (月)

Stereo 2015年8月号の付録スピーカー 試聴

本当にそのまま組んだだけという、手抜き感バリバリの状態ですみません。

Bh00  

んまあ、音が気に入ったら、サンドペーパーかけしたり、塗装をしたりして仕上げていこうかなって思って、まずは音を聞くことだけを目標にしました。

組みたてから1週間。

エージングもわずかですが、第一印象と、吸音材を追加したりした感想を書こうと思います。 

 

内部は、こんな感じです。 

Bh01 

本に書いてある、まったく標準の組み立て方法で作りました。 

 

内部の仕切り板の厚みはソコソコですが、側板(サイドの大きな板)は薄いです。

ただ、このバックロード用の仕切り板で補強されるため、叩いても妙な箱鳴りとか剛性の不安さはありません。 

 

このエンクロージャーが付録するムック本の方には、なんと長岡鉄男氏のバックロードホーンの解説が載っていました。 自作バックロードホーンの第一人者にして数々の名作を生み出した氏の解説を読めるとは思っていなかったので、嬉しい誤算です。 

付属の吸音材はわずかで、ホーンの底の部分に貼り付けることになっています。 しかし、長岡氏の解説によると、SPを取り付けた空気室の反射・定在波を低減するためにSP近くに軽く入れるのが原則と書いてある。

SPのf0とホーンのfcとの関係なども解説があります。 今回はそういう設計をせずにキットの箱を組むだけですから、理解できなくとも気にしないことにしました。 

 

 

さてさて、音の感想です。

第一印象としては、低音の量感が足りない。 やはり10cmでは足りないのか?

小音量時のボーカルはまあまあ。 ピアノの残響音などの表現も悪くはないです。 

高域も抜けがいいとか爽やかという程は出ていませんが、それより低音不足の方が気になります。 

バックロードホーンの原則としてSPの裏側近くに吸音材を入れるとのことで、それを実践してみました。 裏からの反射音が減って賑やかさが落ち着き、相対的に低音が聞えてくることを想像したんですが、なんと低音の量感が減衰してしまいました。。。。  そうきましたか。 

なかなか難しいものですね。

もっと薄い吸音材にすると良いのかも。。。 余ってた雑巾を入れてしまいましたから(笑

 

個人的な意見としては、このサイズなら無理にバックロードホーンにするより、バスレフの方が良い結果が得られそうな気がしました。 

ユニット自体は、割と好印象です。 エッジが柔らかくコーンも軽いので微小入力に対しての応答が良さそうです。 10cmというサイズも、これ以上小さいと低音不足をさらにすすめてしまうでしょうし、ちょうど良いのかもしれません。 

そして、スピーカー工作は、自分で箱を設計して組むのが醍醐味を味わえるものってことですね。 

 

この箱のまま楽しむ方法として、トーン回路を組んで低音を増強してあげるという手があります。 予想としては70-100Hzくらいを+6~+10dBくらいブーストしてあげると良いんじゃないでしょうか。 グライコなど持っている人は試してみる価値があると思います。 

ウーファーやツイータを追加して帯域を確保するより、フルレンジのよさを生かしたシステムとして、箱を設計するのが面白いと思います。 時間と余力があったら、再度挑戦してみたいと思うユニットです。 

 

 

 

 

 

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雑誌付録」カテゴリの記事

コメント

たかじんさん

早速の試聴レポート参考になります。当方も本屋で目が合ってしまい購入。昨年の付録2wayの8センチウーファー(中身はフルレンジです)と入れ替えました。結果は低音の量感が増してすこぶる良好です。8センチから10センチへなので当然かもしれませんね。

たかじんさん

私も想像してたよりも低音が弱くて・・・
もう1冊買ってバスレフに改造・・・
なんて思ったのですが、P1000-Eを買った方が若干安いんですね。


田名フクロウさん

私も付録の8cm 2wayを使っています。
(付録のチャンネルデバイダーに繋げて)
10cm入れるのに穴は広げたのでしょうか?

通りすがりのおじさんさん

いいですね。チャンネルデバイダー。私のはコンデンサーをかましただけのものでエンクロージャーもやっつけ自作です。今回10センチ用のバッフル板を上からくっつけました(見てくれ度外視)。

やっぱり、インターフェース誌に執筆されていましたね。
ラズパイでハイレゾというと、たかじんさんで決まりなんでしょうか?w

田名フクロウさん

8cmと10cm 面積にすると結構ちがいますから、違いを感じ取れてよかったですね。
バッフル増強の効果もあるのでしょうか。
このユニット、想像していたより、ずっと良いですね。 強いていうならば16cmが欲しい(笑

通りすがりのおじさん

チャンデバとは豪勢ですね。 確かに、このエンクロージャーもう1つ買うほどのモノではないかも。 P1000-Eも良さそう。 stereo誌は、やっぱり自作エンクロージャを推薦しているように見えます。

yosyos さん

バレました? どうしてなのでしょうか。 私も不思議に思います。 

田名フクロウさん

私のはStereo誌付録の2Wayエンクロージャの為、ツイータとぶつかってしまい交換は駄目みたいです。残念・・・

たかじんさん

Stereo誌のチャンデバならamazonでまだ買える様です。
クロスオーバー周波数が違うFOSTEXのEN15と比べてみたいのですが、Stereo誌よりも高いので手がだせず・・・

通りすがりのおじさんさん
たかじんさん

16cmとはすごいですね。stereo誌ならば2カ月で1セットという感じでしょうか。それもアリですね。今さらながら昨年8月号の2wayはお得だと思います(まだネット等で在庫あり)。今年の10cmと昨年のツイーターで組んで1セット。余った8cmはフルレンジ1発でサブ用に。もちろんいずれもsabre/irberryで!さらにそれらをドライブする(デジタル)アンプは、、たかじんさんの新作をひそかに期待しています。

たかじんさん、こんばんは当方も2年ぶりに購入し作りました、やはり低音たりないですね、吸音材試してみます、2年前の5センチバックロードよりは良いですが、バックロードは難しいです、癖のある音・・・これだけしか聞かないなら慣れてしまうのでしょうけれど・・・
二度と買うまいと思ってもついつい手が出てしまいます・・・

通りすがりのおじさん

意外と安いチャンデバが出回っているのですね。 知りませんでした。 クロスオーバーの周波数が可変できるのは便利そうです。 とはいっても、一度セッティングが決まったら動かすことはないのでしょうけど。。

田名フクロウさん

フルレンジで低音もって考えると16cmくらいが標準かなって思っていましたが、SPの性能もよくなって口径がちいさくてもそれなりに低音がでるようになったのかもしれません。
確かに、この10cmユニット、高域の抜けが足りないので2way化のメリットはあるかもしれません。 帯域を考えなければフルレンジの良さというのもあるかと思います。

45gsさん

> 二度と買うまいと思ってもついつい手が出てしまいます・・・
そんなに2年前のはダメでしたか。。。 おっしゃるようにバックロードホーンは難しいみたいですね。 メカニカルクロスオーバー周波数fc など長岡鉄男氏の解説が大変勉強になりました。 やっぱり箱は自作に限るってことでしょうか。

SP工作は奥が深いです。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20150729_713783.html

小寺 信良さんがレポートしてますね。 確かに雑誌付録としては良いのかもしれません。

過去のものを購入したことはないですが、このユニットは悪くないです。 十分楽しめます。

遊びでこれを買ってみました。(売り切れですが)

今は、一回り大きい、これが在庫ありです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/o219-f.html

アルテックという名前にひかれてつい・・・

作例など
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/34829295.htmlTARGET=new

mr_osamin さん

プラスチック製のフレームが泣けるけど、安くて面白そうなユニットですね。
デスクトップスピーカーとしても、やはり多少の低音が欲しいところなので、バスブーストは必須になるかも。 iphoneなどでイコライジングするとAirPlayでも効いているんですかね?

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