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2015年1月27日 (火)

HPA-12 小改版

毎月、3~5枚ほど出荷を続けてきたHPA-12 フルディスクリートヘッドホンアンプ基板

この度、少しだけ改版をしました。 

大きくは変えていないのですが、CAD上の穴径と実際に製造される穴のサイズとの違いにより、ハンダ付けする部分(ランド)が狭くなっていました。 

New_hpa12_2  

New_hpa12_3  

上が前回の基板。 下が今回の基板。 

 

穴径をφ0.8からφ0.7へ変更しただけです。 見た目はやけに穴が小さくなっています。 この辺りはシビアなんですかね? 初版のときは、φ0.8でもこんなにランドは狭くなかったんですよ。 

抵抗などのリード線を基板の穴に挿すとき少し挿しにくくなりましたが、ハンダ付けは明らかに新基板の方が付けやすく、ハンダ不良を起こしにくいです。 

抵抗やトランジスタのホールは、あえてスルーホール(メッキ穴)にしていません。 定数を変更して色々な設定をできるようにするためです。 スルーホールにリード線を通してハンダ付けすると、引き抜くのにはかなりのテクニック、もしくはハンダ吸取り機が必要になります。  

 

New_hpa12_4  

その他としては、電源ラインを少し曲線風にしています。 これは完全に気分の問題です。 電気が流れるのにパターンの曲がり角(旧基板でも45度以下)があるとどの程度、流れにくくなっているのかというのはよく分かりません。 

そもそも、抵抗やトランジスタ、コンデンサなどの部品に接続している部分では、90度、垂直に立ち上がっている部品へと出入りしている。 パターンが曲線か否か。 というよりは、配置や信号の流れ、GNDの繋ぎ方の方が重要だと考えています。 ひどい配置でパターンだけ曲線にしても効果が出ない。 と思ってよいと思います。  

 

当然、ラックスのように配置もパターンもよく考えられた美しい基板からは、美しい音がするでしょう。 (想像ですが。。。) 

Accuphase_f25 

Accuphase_a200  

某、高級オーディオメーカーの派手な金色基板は、カットラインを直線的に使ったパターンで有名ですね。 曲線は殆ど使われていない。 

RF屋さんが書く高周波基板はこういう直線パターンが多いと思います。 

 

 

 

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ヘッドホンアンプ」カテゴリの記事

コメント

HPA-12はロングセラーになってきましたね。
さらに細部を見直す取組みはすばらしいと思います。

基板については細かなことはわかりませんが、積み重ねてきたノウハウが細部に活かされているんですね。

なんと、更に改良をなされたんですね!
自分用のはまだ着手してないので新しい方で作ろうかな……

これで、ハンダ付けが楽になりますね!
HPA-12の基板は予備で数枚所有していますが、
買い足そうかな…

HPA-12以外の基板もコンスタントに頒布が進んでいるようですね。
IrBerryDACもリピートですか!

リーニェ さん
電池好き人間さん
mr_osamin さん

こんばんは。 改良といってもほんのわずかで、音に違いが出るレベルではないと思います。
残数量を掲示すると、早いですね。 特にラスト5枚くらいからスパートがかかるようです。 

ランド大きくて作りやすそうです。
以前購入したものはハンダが難しすぎて
何度もコンデンサに熱を加えてしまったので
途中で投げてしまいました。
基盤買いなおそうかな^_^

Masa さん

色々な公差が積み重なったのかもしれません。 付けにくくてすみませんでした。 前回の基板とそれ以前の基板はデータは一切変えていなかったんですが。。。  今回は、思い切って変えてみました。 

パターンが丸くなったんですね。
角があると、電子がぶち当たって痛いと言ってるような気がするのは私だけですかねぇ・・。
友人が昔、某有名電機メーカーのオーディオ部門に勤めていたんですが、電気(電子)は導体の表面を流れている物で導体内は流れないなんて話を聞くと尚更、そう感じてしまいますね。

いつ想さん

> 電気(電子)は導体の表面を流れている物で導体内は流れないなんて話を聞くと尚更、そう感じてしまいますね。
高周波は、表皮効果といって導体の表面だけを流れる(往復振動する)と言われています。 低周波は導体の中も通ります。 ですので大電流を流す配線はぶっといのです。 更に大きな電流(400A以上、数千Aなど)を流すにはバスダクトという銅やアルミ素材のノベ棒を使います。 表面積は小さいです。  

パターンの曲線は、完全に気分の問題ですね。 本当に曲がれないなら、部品は全て表面実装にして、垂直に立つリード部品はNGってことになります。 

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