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2014年8月19日 (火)

Raspberry Piでプレゼンテーションする方法

とても小型で安価なわりに、通常サイズのHDMI端子が付いているのでプレゼンにも使えます。

実はインターフェースのオフ会のときに、この方法でプレゼンしました。

Rpipresen

特に凝ったことはしていません。 日本語もOKです。 

 

OSは、一番標準と思われるRaspBianです。

このシステムはSDカードの/boot領域がWindows機でも読み書きできるFAT形式になっていることに注目して、プレゼン用のPDFファイルを/bootフォルダに置いています。

自動起動するためのautostartファイルもシンボリックリンクを貼って/bootフォルダに実ファイルを置いておくことでautostartも編集可能です。

つまり、自動起動させたいプログラムやファイルは、windows機でSDカード内のautostartファイルを編集したり、pdfファイルを置いたりする事で変更できるようにしてあります。

 

設定方法は、標準のRaspBianをインストールして、自動でX Windowを起動するようにしておきます。

 

 

pdfを表示するアプリケーション「evince」をインストールします。

ターミナルで

sudo apt-get update

sudo apt-get install evince

 

アプリを自動で起動する方法

/home/pi/.config/lxsession/LXDE/autostart  というファイルを作り、その中に起動したいプログラムを登録します。

ここでは、evinceを自動起動させたいので

/usr/bin/evince -s /boot/(プレゼン用).pdf

としました。 -s は起動と同時にプレゼン開始するというオプションです。

cd /home/pi/.config/lxsession

mkdir LXDE

cd LXDE

nano autostart

で上記のevince実行の呪文を書いておきます。 またautostartというファイルを実行可能なファイルにしておきます。

chmod +x autostart

 

これを、WindowsPCから簡単に書き換えられるように/bootフォルダに置きます。

sudo mv autostart /boot/

そして、移動先のautostartへシンボリックリンクを貼っておきます。

sudo ln -s /boot/autostart autostart

 

これで準備は完了です。

あとは、SDカードをWindowsPCに挿すと/bootフォルダが見えていますので、そこにプレゼン用のpdfファイルを置いておきます。 プレゼンしたいファイル名をautostartファイルに指定します。 

 

HDMIの出力解像度を指定したいときは、同じく/bootフォルダにあるconfig.txtを下記のように編集します。

framebuffer_width=1024
framebuffer_height=768

この例では、1024x768 に指定しています。

私は、動作がちょっと遅く感じたので、この解像度に設定すると同時に、オーバークロックも設定しました。

arm_freq=1000
sdram_freq=500

動作の安定度とCPUの発熱をみて調整すると良いと思います。

この設定で多少はレスポンスが良くなりました。 config.txtはWindowsPCで書き換えるので、万が一ラズベリーパイが起動しない設定になったとしても、またSDカードをPCに挿して編集すれば良いです。 

 

起動したらプレゼン操作はマウスを使って行ないます。 ラズベリーパイを起動する前にUSBマウスを接続しておきます。 なぜか、起動後にマウスを挿しても認識しませんでした。 

 左クリックで、次のページ。

 右クリックで、前のページ。 

途中でファイルを閉じたりは出来ません。 最後まで表示したら黒画面がでて、そこでもう一度左クリックするとプレゼンモードが終了します。 その後はLXDEの画面です。 

 

私は、プレゼン用のPDFをgoogle docsで作りました。 他のソフトでも問題ないと思います。 データはPDFなので、本物のプレゼンソフトのようなアニメーション効果は使用できません。 

iPhoneやAndroidでも同じような事は出来るでしょうから、わざわざラズベリーパイでプレゼンする必要はありません。 ラズベリーパイを使う授業やデモをするときに、こういうネタがあると楽しんでもらえるかもしれません。 

あくまでもネタということで。

LibreOffice impressをインストールしてプレゼンする方がもっともらしいとは思います。(重そうですが。)

 

 

 

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