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2014年7月19日 (土)

RaspberryPi のType B+ (Model B+)について

RaspberryPiに新しい基板 「B+」 が登場しました。

価格は、Type B(model B)と変らず $35

 

Raspberrybp

 

USBが4つに増えて、基板固定のホールが4つ。 EthernetコネクタとUSBコネクタの位置がツライチになっている。 消費電力が少し減った。 GPIOが増えた。 などなど利点が多く有ります。

しかしながら、、、 

 

オーディオ的な観点から見ると、少し、 いや、かなり残念な仕様変更といえます。

というのも、最大の利点であった「I2S」信号が出るP5 ヘッダがなくなり、新GPIO端子J8にそのpinがアサインされていません。

B_plus

また、消費電力を下げるため、いままでLDOレギュレータだった部分がスイッチングレギュレータへと変更になっています。 これはRaspberryPiが他のLinuxBoardより音が良かったという理由に少なからず関与していたと思われるだけに残念です。 スイッチングレギュレータは、電源のON/OFFを高速に繰り返して電圧を制御するため効率は良いですが、その原理から必ずノイズが発生してしまいます。

これまでのRaspberryPiはスイッチング電源が一切搭載されていないという、現代のデジタル回路基板としては稀にみる低ノイズな基板だったと思います。(CPUコアだけはBCM2853内蔵SWレギュレータをつかっている)

 

じつは、RaspberryPiには、SO-DIMM形状のモデルも存在します。

Pi_compute  

これは一体、どういう用途向けなのでしょうか。。。

 

 

<追記>======================

新GPIOからI2Sを出力することができるらしいことが海外で報告されています。 ただし、そのままという訳ではなく、カーネルパッチや、pinmux設定を変える必要があるようです。 詳細がわかるまでは静観しようと思います。

海外の熱心なユーザ達によって、わりと近いうちにI2Sを出力する方法が確立すると思われます。

 

 

 

その後、B+を購入してレギュレータの出力ノイズを比較してみました。

RaspberryPi モデルB と モデルB+ をどうぞ。 

可聴フィルタで計測すると10倍近い差がでました。 Model B は貴重な存在になるかもしれません。 

 

 

 

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Raspberry Pi」カテゴリの記事

コメント

たかじんさん、こんにちは。
SO-DIMM形状のを見た瞬間にドーターボードを想起しました。
コンパチブルの製品が出ればほぼ同じシステムで簡単にパワーアップできるかも知れませんね。

B+基板はEthernetコネクタとUSBコネクタの位置がツライチになっているのはすごいメリットですが、他は確かにオーディオ的には・・・

jhon doeさん

SO-DIMM形状でCPUアップグレートはHummingBoardがシングルコア、デュアルコア
を展開している手法ですね。 どうも、RaspberryPiは意図的にCPU固定で
展開しているようにも見えます。
組み込み用途で使おうとしたときに、形状があまり向いていないのと
IO数が少なかったからSO-DIMM形状にしてIOフルアサイン+必要なポートや機能は
マザーボード側で用意してね。 的な考えなのかなっと思ったりしてます。

USBが4ポートに増えたのは、多分、このICに交換したからだと思います。
http://www.microchip.com/wwwproducts/Devices.aspx?product=LAN9514
結局、メインチップからUSB1本をHUBを介してEthernetやUSBポートを増やす
方法は変わらないので、オーディオでEthernetとUSB-DACを併用すると音切れ
しやすくなるという問題は解消できていないと思います。

ツライチはケースを作るときは助かりますね。
いままでどうして位置が違っていたのか不思議です。

そう考えると、RPi+IrBerryDACの組み合わせって絶妙なタイミングでできたんですねぇ。

mr_osaminさん

そうですね。 volumioのリリースがとても良いタイミングだったと思います。
RaspberryPiに目をつけて購入したのが昨年の11月くらい。しばらく眠っていた
ところにvolumio 1.1がリリース、12月下旬でした。回路を設計し始めたのが1月。
2月にプログラムを書いて、3月に基板頒布開始って感じだったと思います。

そして、タイミング良く購入した我々が居て、音に耳鼓(?)を打っているわけですね!

若輩者さん

タイミングていうのは、思っていた以上に大切だなって最近思います。

これは、頒布基板が売り切れてしまって。。。 という意味ではなく、
いや、その件は、皆様に大変ご迷惑をおかけしております。 申し訳ございません。

IrBerryDACは、本当にタイミングが良く、ある出版社さんに注目をしていただいて
おりまして、この度、とある誌面に載ることになりました。
まだ仕上がった状態を見ていないのですが、どのように他の筆者の方々の
内容と繋がるのか楽しみです。 このブログもそうですが、ツタナイ文章しか
書けない私は、編集者さんにご迷惑をかけしっぱなしでした。

たかじんさん

>IrBerryDACは、本当にタイミングが良く、ある出版社さんに注目をしていただいて
おりまして、

ほぉぉ~、ユーザーの私としてもこれはとてもうれしく思います。

限りなくシンプルな構成にも関わらず、高品位、高音質。

加えてネットーワークオーディオ+電子工作と、さまざまな知識の集積でもあります。
この環境に預かれる身としてはとても貴重な体験をさせていただいていると思っています。

加えて、出てくる音を楽しめるという大きなオマケ付きです。

mr_osamin さん

http://www.kumikomi.net/interface/contents/201409.php
更新されたようですので、こちらでも公開いたします。

ここまで来れたのも皆様のおかげです。
ありがとうございます。

Interface 掲載、おめでとうございます。
あさって発売ですね。 帰宅時に本屋に向かいます。
IrBerryDAC を使わせていただいていますが、中身もわかっておりません。 私がわかっているのは I2S でつないでいるから、シンプル化できたことだけです。 勉強させていただきます。

追伸: この雑誌を15年ぐらい前、読んでました。 

n'Guinさん

ありがとうございます。
私も目次をみて初めて知ったのですが、RaspberryPi以外のLinuxBoard
でのオーディオ対応など、色々記事があるようですので楽しみです。

ども。

HiFiBerry の webでB+用のDACのプロトタイプが公開されてますね。

iFiBerry DAC for Raspberry Pi B+
http://www.hifiberry.com/2014/07/preview-hifiberry-dac-for-raspberry-pi-b/

形はすっきりしてていいんだけどなあ・・・

tx2 さん

どうやら、カーネルパッチやらpinmuxやらで新GPIOからI2Sが出るらしいですね。
どのpinにアサインできるのかという情報源が見つからない・・・
SW電源搭載は、ノイズ的には増えるけど、発熱は減るので良いように考えることも出来なくはないですね。

たかじんさん。こんばんは。
早くも、Raspberry pI B+ でi2s DAC接続ができているようです。
下記Blogでも紹介されていますのでどうぞ、参考まで。

Raspberry Pi Model B+ で I2S DAC を動かす。
http://linuxcom.info/raspberry-pi-b+-dac.html

knkn59sさん

ありがとうございます。
volumioの作者さんも8/6にブログで方法を掲載されていらっしゃいますね。
http://volumio.org/volumio-raspberry-pi-b-plus/

一番早かったのは tx2さんが上で報告されていらっしゃるようにhifiberryのCrazyAudioさんなのかなと思ってますが、ピンアサインなどの情報が少ないようですので、参考になります。

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