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2014年1月25日 (土)

対決は突然に VoyageMPD VS Volumio Pi

Voyage MPD とRaspberry Pi volumioの聴きくらべです。

ある方から、Voyage MPD / ALIX3D2 をお借りしました。 入っているソフトウェアはみみず工房さんのものです。

Voyage00

USB-DDCは、以前から登場していますXMOS搭載のWAVE IO。

サイズを比較すると、Raspberry Pi はALIX3D2の 1/3くらい。 ALIX3D2は、しっかりとしたアルミのケースに入っていて、取り扱い時の安心感は抜群です。 基板はケース内部の左右にレール状のスリットがあって、そこに挟むようにスライドして入れます。 

一応、Raspberry Piもアクリルケースへ入れました。 aitendoの666円のケースです。 見た目は綺麗ですが、印字がサカサマになっていたり、裏だったりと作りは微妙です。 そして使用2日目にして、ツメが折れました・・・  あまりおススメできません。 

 

接続は下記のようにしました。

 

Voyage01 

ただ音楽を聞くだけなのに、随分と面倒なことになっているなって思った人は鋭いです。
これだから、PCオーディオ・ネットワークオーディオはやる気にならん。 ごもっともな意見でございます。 さらに、NASやiPhoneなんかも必要だといわれたら、引きますよね・・・

 

 

さてさて、気を取り直して、、、 

本来は、USB-DDCとDACとの接続はI2Sが望ましいのですが、手持ちの機器の関係でこんな感じです。 こんな比較では本領を発揮できていないという意見があるかと思います。 とりあえずということでお許しください。 

DACの対応サンプリング周波数の関係もあって、ソースはCDをリッピングした44.1kHz 16bitのものです。 

楽曲は、女性ボーカルもの(J-POP)と、JAZZを1曲づつ。 ALAC(Appleロスレス)にしてみました。 FLACのエンコーダって皆様、何をお使いなのでしょうか。

 

ヘッドホンとスピーカの2通りの方法で聴きました。
というのも、自宅環境のせいもあって大音量でスピーカから音を出すことができず、スピーカだけだと違いをハッキリと識別できないからです。

図には描いていませんが基準としてCDプレーヤも聴きました。 CDはアナログ出力でヘッドホンアンプへ接続です。

 

 結果は如何に!? 

 

Raspberry Pi + volumio は、スピーカから鳴らすと、奥行き感、広がり感が十分あって聴き心地が良い。 しかしヘッドホンで聴くと、若干ぎすぎす感があり、音が粗く聴こえる。少し残念な結果となりました。 ただし、Ramplayにすると、ぎすぎす感は減って聴きやすくなる。 残響音の綺麗さはなかなか良いです。

対してVoyageMPD。 スピーカでの試聴では、低音の押し出しが強く、ベース音の情報量は多いように聴こえた。 ただし、広がり感、音場はvolumioに一歩及ばず。 ヘッドホンで聴くとvolumioより落ち着きがあり、より一層低音のリアリティが増します。 どっしりとした安定感があるように思います。

 

総じると、ネットワークからデータを持ってくるときはRaspberry PiよりVoyageMPDの方が、少し良い。 Ramplay時と比べると、傾向の違いはあるものの、ほぼ同等か、好みの問題程度と感じた。  

 

このように違いを書きましたが、その差は意外と少なかった。 

 

使ったDACのためか、USB-DDCがマスタークロックを生成しているためなのか、期待していたほどの違いが無かったというのが正直なところです。 

 

そして、もうひとつ。

私が基準としているCDプレーヤと比べると、上記2つは共に音楽の楽しさや躍動感が足らず、やや平面的に感じるという残念な結果になってしまいました。 

やはり、DACをどうにかしないといけないようです。 

 

※) ここに書いたものは、あくまでも個人的な感想です。 また、試聴の条件がかなり偏っていますので参考程度に留めておいてください。 

 

 

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コメント

Voyage MPD Starter Kitを使っている身としてはとても興味深い内容ですね。

総じてあまり大きな差は無かったということのようですが、トランスポート側の違いがどこまで全体へ影響を与えるのか、微妙なところですね。

逆にDACの違いは明確な差となって現れるような気がします。

mr_osamin さん

DACがボトルネックになって、音の違いを表現できていないのかもしれません。

もしくはUSB-DDCがよくできていて、良い仕事をしてくれているとか。
デジタルデータなので、bitコケがないとしたら、あとはジッターだけ?
そのマスタークロックのジッターがXMOS基板の水晶に依存するので、そこで吸収されているとか。

私が考えると、そんな意見しかでてきません。。。

そういえば、WAVE IO基板は、バスパワーで使っていますが、上の写真のように、ちょっと大きめのコンデンサを入れて電源の安定化をはかっています。

たかじんさんもDATをDACとして使ってらっしゃるんですね。
私もPionnerのD-07Aを持っていまして、DDCと繋いで使っています。
(そろそろ、お役御免ですが・・・)

この内蔵DACはなかなか味のある音が出てきて、なんだかホッとしますw
電源部のダイオードをSBDに変更したら、スピード感とキレが出てきました。

>上の写真のように、ちょっと大きめのコンデンサを入れて電源の安定化をはかっています。

写真を見て気になっていましたが、さすがです。
ちょっと贅沢ですが、Rコアトランスを使って外部電源にしたら、良さそうな気がしますね。

余裕があるので、5V、2系統出力も可能ですね!

mr_osamin さん

>ちょっと贅沢ですが、Rコアトランスを使って外部電源にしたら、良さそうな気がしますね。

おっと。 密かに狙っていました(笑

電源は効くでしょうね。 RaspberryPiでMPDを試している人の多くは電源を詰めるところまでは進んでいないような気がしています。  どうも、電源が弱いのです。この基板。
USBメモリを挿すと電源がリセットされてしまうくらいです。
マイクロUSB端子から供給するのではなく、Aタイプコネクタ側から供給したほうが良いです。 私はそうしています。 GPIO端子にアサインされている+5V端子から入れるのが一番良さそうです。 

MPDもDACも電源なんですね、やっぱり。
不思議なものです。

今使っている、X-DDCも12VとUSB 5Vの2種類選択できます。
12V独立のほうが効果があるようです。

>RaspberryPi
>USBメモリを挿すと電源がリセットされてしまうくらいです

まさにいまそれで、システム構築どころではありませんでした。
まずは電源から入れ替えとは。

まるはさん

もっ もしかして、RaspberryPi導入ですか!?
USBメモリはHOTスワップと考えないで最初から挿しておくのが良いのかもしれません。

異様に電源が弱いです。 ネットで調べると、ポリヒューズが利いて起動すらしないというトラブルもあるらしいです。 

>もっ もしかして、RaspberryPi導入ですか!?

はい。動機が不純です。
コンパクトMacのMacintosh Plusのミニ版を作るべく導入しました。
System7 いやいや、System6もどきがRaspberryPi上で動けば上等です。
プラ板切って張り合わせてという、筐体製作も必要ですので、たぶん1年がかりに
なると思います。

たかじんさんが紹介されている、音の再生ですか?
ポーンという、シンプルな起動音が鳴れば十分です。(あれ?違うような

>ポリヒューズが利いて起動すらしないというトラブルも

いまどきこんな、セラミックコンデンサをつけてと思っていたのですが
ポリヒューズでしたか。
ネタをぜんぜん調べていないので、最初からつまづいていますが、
最近の製品では電源周りは改良されたとかあるので、何ら問題ないと
思っていて、いつもの大ハズレを引きました。

なにせ、電気製品、最近100パーセントの不良率を誇っています。家では。
一晩しか動かなかった液晶モニタ、最初から吸わない掃除機、ケーブルをどうつなごうとも写らないBDレコーダ。

まるはさん

あのmini MACですか。 敷居が高そうですね。 まず、MacintoshのROMをもっていないと始まらない。。。

昔、MACエミュレータ流行りましたね。 あのワクワク感が蘇りそう。 

電化製品は、私の家でもよく壊れます。 ちょうど1年を過ぎた辺りに・・・ 初期不良なら販売店やメーカーのサポートがあるので即 新品交換を要求するのですが、1年と1ヶ月の場合、かなり迷いますね。 
クレーム付けて治してもらうか、諦めるか。 
 
近年はメーカーの応対をみる良い機会と考えることにして、とりあえずサポセンに電話してみます。

RaspberryPiの電源は、USBに接続される機器で、電流容量が変わりますから、難しいところだと思います。 USBキーボードなどは、先に挿しておいて起動するのが良いと思います。 

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