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2013年8月23日 (金)

トランス式 x Digifi no.10 USB-DAC対決

かつて、こんな対決があっただろうか。
ナンセンスと分かっていても同じPCM2704を使ったUSB-DAC同士の聴き比べです。

秋月のUSB-DAC改 TAMURAトランス出力  

いわゆるぺるけさんのトランス式USB-DAC

   vs

Digifi no.10 付録 USBヘッドホンアンプ 改 

Tamura01

大方の予想を裏切る結果に・・・

さてさて、対決の項目は2つ  

 

 

USB-DACとしての実力   

Digifi 付録基板はヘッドホンアンプ出力とは別にRCA出力をもっていますから、そちらを
使います。  基板の改造内容はこちら。
  

一方トランス式の方は、TAMURAトランス THS-1   600Ω:600Ω 
出力側の負荷抵抗を1kとしました。
 
Ths1

それらDACの出力をVOL-12/HPA-12(純A級版)へ繋いでヘッドホンで聞きます。

PCはWindows7 foobar2000+WASAPI出力 当然、PC側ボリュームはMAXで鳴らします。

2つのDACで音量(電圧)が違いますが、それはヘッドホンアンプ側のボリュームで同じ音量になるようにセットします。 

評価は1~5の5段階  高い方が良い
 

             トランス式      Digifi基板改
解像感           2            4

滑らかさ          4            2
聴き心地のよさ      4            3
帯域の広さ         2            4
躍動感           1            3
ノイズ            4            4

所感
トランス式  

 全体的にぼやけた印象で、解像感がなく平面的。 特にベース音はただ鳴っているだけという感じで表情がまるでない。  対してボーカル領域は良好で聴き心地がよく疲れない。 

Digifi基板改

 低音から高音まで帯域が広く、トランス式の後に聞くと解像感も躍動感もそこそこある。
 もうひとつ滑らかさが欲しいところ。 

 

USBヘッドホンアンプとしての実力

私のブログで取上げるからには、これも対決するべきですね。
Digifi付録はヘッドホンアンプがついていますので何も問題ありません。 

トランス式は、600Ωの出力へ、直接ヘッドホンを接続してみました。 

 

             トランス式      Digifi基板改
解像感           1            4
滑らかさ          3            2
聴き心地のよさ      2            3
帯域の広さ         1            3
躍動感           0            3
ノイズ            4            3

トランス式は無理がたたったようです。 ライントランスに16Ωのヘッドホンを繋げて聴くものではありませんでした。 躍動感ゼロです。 低音どころか中音域までどろどろに潰れたような音になってしまいました。

試しに、ST-45トランスに切り替えてみます。 このトランスは600Ω:10Ωです。 ヘッドホン出力側を10Ωにします。 電圧が小さくなるため、Windowsのボリュームを上げやすく、有利になるかと思いました。 上の写真がその様子です。 

 

結果は 
             トランス式      Digifi基板改
解像感           3            4
滑らかさ          3            2
聴き心地のよさ      3            3
帯域の広さ         2            3
躍動感           3            3
ノイズ            4            3

化けました。  大健闘です。 低域の解像感が大幅にUPしてボーカルの滑らかさはぎりぎりキープしています。 高域はやや五月蝿く、いわゆるデジタルくさい音ですが、明るめの音調でPOPSやロックでもガンガンいけます。

  

秋月USB-DACで直接ヘッドホンを鳴らしたいというなら、騙されたと思って試してみるのはいかがでしょうか。 オペアンプすら使っていないのでとてもシンプルです。 
ST-45(サンスイトランス)は1個600円くらいです。

コア容量が3倍大きいST-48でも良いかもしれません。

この組み合わせのトランス式USBヘッドホンアンプは、ちょっとした夏休みの工作として、安価に楽しめると思います。 ケースは100円ショップで!

ちなみにST-45をラインアウトとして使うと、音量不足になってしまいます。

Akidackai  

 
おおよそですが、

 

30Ω 100dB 以上

50Ω 102dB 以上

100Ω 105dB 以上

 

という感度の高めなヘッドホンなら十分な音量が得られると思います。

DigiFi no.10が入手できなかった方で、同等のUSBヘッドホンアンプが欲しい方にはオススメできます。(値段は同等、ディテール感は少し落ちるがノイズは少ない)   

理由は分かりませんが、高価なTAMURAトランスでラインアウト+外部ヘッドホンアンプという組み合わせより、サンスイトランスST-45一発で直接ヘッドホンを駆動する方が鮮度が高い音がします。 

 

   シンプル・イズ・ベスト という事なのでしょうか。

 

 

※試聴は、ドラムやベースが主体のJAZZを中心にピアノ、J-POPなどを聴きました。  低音フリーク(低音マニア)が、2種類のヘッドホンを使っただけの、かなり偏った評価です。 私が感じたことが世間と一致している保証は一切ありません。 

つづきは こちら。

 



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コメント

とても興味深い記事でした。

この2つの(同じICを使った)DAC対決は、初めてではないでしょうか?


また、これをヘッドホンアンプとして評価されたことはとても新鮮です。


これまでTAMURAのトランスは何種類か使ってきましたが、音の傾向は似ているものの
形式によって解像度、帯域について違いがあるように思います。
同じ600ΩならTK-1などがどんな実力を発揮してくれるか興味ありますね。

また、ST-45に類する形式であれば、TK-20あたりでしょうか。


とにかく高価で入手しずらいので誰でも手軽にというわけにはいかないので、
たかじんさんの提案が現実的ではないかと思いました。

mr_osaminさん こんにちは。

TAMURAトランスは初めて使ったのですが、ぺるけさんが測定している歪やF特から優れていると
思っていて、少し残念な結果となってしまいました。 組み合わせるヘッドホンアンプや、
試聴ソースによる可能性も捨て切れません。

TAMURAの600Ω:10Ωなら、ST-45よりもっと良い結果を生む可能性は高いですね。

予想以上にサンスイトランスが良かったのには驚きです。 これは結構使えるんじゃないでしょうか。
AKI.DACをセルフパワーに改造したりして、もっと良くなる可能性もありますから、こういう改造ネタが
好きな人にとっては、かなり楽しめるものと思います。

ヘッドホン試聴だと、スピーカーで鳴らすより低域の解像感の違いがハッキリと分かるので、一般的な
評価とは離れてしまった可能性もあります。 ちょっと反省。

たかじんさん


>TAMURAの600Ω:10Ωなら、ST-45よりもっと良い結果を生む可能性は高いですね。

あ、10Ωではなくて10KΩでした・・・>TK-20


TpB-202が手元にあるんですが、試してみますか?w

mr_osaminさん 
TpB-202は少しサイズが大きいですから、音は違う可能性がありますね。
明日あたりにでもST-48を入手してみようかとたくらんでおります。

マッチングトランスは、意外と悪くないなという印象ですね。  多少、接続する機器を選ぶ傾向が
あるのかもしれませんが。
色々と勉強になります。 

おおぉ。 よくご存知で。 実は本物のST-45もST-48と共に本日、買いに行こうと思っています。
 
280円で売っていたので安いな~ って思っていたんですよ。
それで、ぺるけさんのページを読んで知ったのが3日前でした。 ご指摘ありがとうございます。

それにしても、上の写真で偽物と判断できるとは、さすがです。

ぺるけさんの測定データをよく見ると、本物のST-xxと、廉価版SD-xxとでは、
低域はSTが優れていますが、高域はSDの方が頭打ち感が少ないですね。 

また、巻き線はSTは余裕があるけどSDはいっぱい巻いてあって直流抵抗も少ないので
出力電流を沢山流した場合にはSDの方が有利になる可能性もあるように思えてきました。
 

トランスを癒着テープや伸縮チューブで絶縁した上にアルミホイルで防磁すると別次元の音を聴けると思いますよ。
「本当はこんな特性だったのか!」みたいな。

箱を丸ごとホイルでくるんでもいいかも知れません。
トランス自体は防磁なので接点部分がむき出しなのが弱点だと思います。

モローさん

なるほど。トランスのショートリング代わりという感じですね。 磁力を
遮断するには、磁性体が必要なように見せかけてアルミホイルとは、面白い
アイデアです。
STトランスは、外部の磁気シールドが無いので、効果が大きそうですね。
勉強になります。

電磁的にキャンセルするのとは違って単純に電磁波を吸収したり電流に変えてくれる素材であれば良い訳です。
Beldenの88760というRCAケーブルはモロにアルミホイル防磁です。
上流機器側だけマイナス端子に落として電磁波を逃がします。
高級品は銅箔ですが、どちらも100パーセント防磁を謳っているので音質が微妙に違うということでしょうかね。
真空管アンプなんかはトランスカバーを付けたりトランスを筐体の中に収めてカバーを省略したりしてます。
筐体自体が防磁を目的とした金属製の箱ですから。
木じゃ筐体じゃないわけです。
電子レンジで加熱したらいけない材料をつかいましょう!

私自身、最近ライントランスの効果を体感したのでつい似たような事をしている人を見つけてコメントしてしまいました。

巷に言われるような音楽信号からノイズを取るというよりは機器間を絶縁(アイソレーション)して漏洩電流の影響を無くす効果が大きいと思います。

電気はどこかが繋がっていればダイオードがあろうが抵抗があろうが少しは逆流して何処へでも流れて行ってしまう恐ろしい奴です。

モローさん

おっしゃる通りですね。 トランスのショートリングはその原理を利用した磁気
シールドです。 材料は銅版を使い、見えない部分でハンダや溶接をして電気的に
接続することで電流を流れるようにしてあり、シールド効果を得るものです。
http://www.pulse-denshi.com/shield.html

コアリングや、ケース入りトランス、上記のTAMURAトランスなどは、磁性体
(透磁率の高い材料)をつかってトランス自体を囲むようにした磁気シールドです。
こちらは微弱な磁気をも通さない遮蔽板となります。

ショートリングなど渦電流を利用したタイプのものは、磁力が金属板を抜けて初めて
渦電流が流れ、磁力をキャンセルするという原理上、多少は磁気が漏れます。

RCAケーブルのようなシールド線は、磁気シールドというようりは電波による影響を
防ぐシールドの意味合いが強いかと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

機器間の絶縁は、効果がありますね。 アナログのスタジオ機器では絶縁すること
があります。  GNDループによるハムノイズ対策にはかなり効果的です。 
業界用語ではグランドリフトって言いますが、ダイレクトBOXにはグランドリフト
スイッチがついたものが多いです。

たかじんさんスタジオに詳しいですね。

ライブで途中まではいい音だったのに急にハウリングしだして最後まで治まらないことがありますが、あれは何でしょうね?

トランスの防磁処理は難しいですね。
よくケースに入れると音が篭るからと、ワザと裸で使うメーカーもありますし、ショートリングも難しそうです。
私も電源ケーブルのシールドを接続しないで使ったら音がボヤケテしまって繋げたらクッキリ綺麗になった事があります。

またSPケーブルのシールドはカスですね。
はがしたほうが増しになります。
あの信号レベルでシールドは要らないかもしれません。
現場ならツイストケーブルでしょうかね。

>RCAケーブルのようなシールド線は、磁気シールドというようり
>は電波による影響を防ぐシールドの意味合いが強いかと思い
>ます。

そういえばシールドは10kHz以下では効かないそうですね。
それ以下ではツイストケーブルでキャンセルするしかないとか。
100%シールドと言ってもシールドに隙間が無いというだけで完全に通さないというわけではないですね。

ライントランスについてですが、うちではDenonのDCD-1650SEと春日無線のKA-10SH MK2(ハイインピーダンス出力端子をプリとして使用)の間に日本工電(タムラ供給?)のK161を入れてCayinのA-200Pというアンプに繋げたら音がハッキリ力強くなってエレキギターやベースがギュンギュン鳴って喜んでいましたが、先日到着したばかりのRotelのRB-1582というアンプに使ったら音がハッキリし過ぎで倍音不足みたいなつまらない音になってしまって驚いています。
エージングでどうなるかは解りませんが、高性能なトランジスタアンプにはライントランスは不要なんでしょうかね?それで近頃廃れ気味なのかな。

偏人さん

そんなには、詳しくないですよ。 昔、先輩がスタジオ勤務していたので、
あれこれ話を聞かされたくらいです。 現場での作業とかは、やったことがないですね。
業務用機器の設計は、ちょっとだけありますが、担当したのは民生機に毛が
生えた程度のものでした。

ライブとなると、後半の盛り上がりでボリュームをあげていったりすることって
ないでしょうか。 音量が上がればハウリングしやすくなると思います。
また、機器の温度が上がっていって、何かの特性が変わってしまう可能性もありますね。
アンプは結構ダレてくると思います。


SPケーブルのシールドは、Dクラスアンプの場合は、そのケーブルから放射する
ノイズを抑える効果はあると思います。 音質面でいうと、おっしゃる通りシールドなし
の方が良いと思います。 放射するノイズが、マイクなどの微弱な信号にのらない
ように距離をとるなどの工夫は必要になるかもしれません。
Dクラスアンプを使用しない場合は、シールドは要らないと思います。

電源ケーブルのシールドは、ちょっと分かりません。 シールドつきのケーブルを
使ったことがないですし、あまりノイズに弱いイメージがないためです。
違いが大きいのであれば、良い方を選択しない理由はありませんね。

>100%シールドと言ってもシールドに隙間が無いというだけで完全に通さない
>というわけではないですね。
おっしゃる通りです。 この%は、隙間の話ですからね。 

ライントランスは、単に相性の問題で、入れたほうが良い場合と、入れないほうが
良い場合があると思います。 ハムノイズを切る目的があるのでしたら外すことが
できませんが、そうでなければ、音が良いと思われる方を選択すればよいと思います。

通常のアンプは、ライントランスを入れない状態で評価・設計していますので、
本来の音はライントランスなしだと思います。 


ライブでの音の鮮烈さは凄いと思います。 録音媒体を介すと、なぜあんなにも
表情が消え去るのでしょうか。  不思議でなりません。。。

たかじんさん
色々教えていただいてありがとうございます。

ライブの件はボリュームは変わらない感じだったので、やはり熱ダレでしょうか。その辺が怪しいとは思っていたのですが詳しい人に聞いてみたかったんですよ。
その辺は予算の都合で予備のアンプを用意するのも厳しいのかも知れませんね。

>SPケーブルのシールドは、Dクラスアンプの場合は、そのケー
>ブルから放射する ノイズを抑える効果はあると思います。
これは電源ラインのノイズでしょうか?
デジタル機器は電源ノイズが凄いとは聴きますが。
シールド電源ケーブルはデジタル機器にこそ必要なのでしょうか。

>ライブでの音の鮮烈さは凄いと思います。 録音媒体を介すと
>、なぜあんなにも表情が消え去るのでしょうか。
>不思議でなりません。。。
確かにマニアや技術者の永遠のテーマなので同感ですが、人にそう言われると再現出来る方が異常事態なんだと思います(笑)

例のRB-1582とK161の件ですが、161無しの状態で慣らしが進んできたら1582も大分高域が伸びてきて「もう少し」と思って封印していたオヤイデのAccros750(プラグはトモカの安いの)を引っ張り出してきたらいい感じになりました。真空管アンプの時のようにツルッとしすぎてつまらない音にはならなかったのが意外でした。
で、この状態でK161を再びDACとプリの間に入れたら、透明感と迫力がドンと出てきました!低音も強力だし高音にも力があります。
やはり慣らさないと駄目みたいです。

私はプリが本来HPアンプなため、100kΩのボリュームをいつも絞った状態で使っているのでK161にはシャント抵抗を入れていないのですが、プリに十分な入力抵抗があればシャントは無くても周波数特性は悪化しないと考えてもよいでしょうか?

あと私も試したTHS-1はホイルでかなり高域が伸びるようになりましいたが、20Hz~10kHzの特性というのはマイクなんかに仕込んでハウリング対策にする物かも知れないと思いました。

春日のライントランスキットKA-CD1をプリの前後に使おうと2台も買ってしまったので青くなっていましたが希望が見えてきました!
31日まで特価なのですが箱代も考えるとあの値段は安いと思います。

寝ぼけて違う名前を使ってしまいました!(笑)
上の投稿は私です。

モローさん

偏人さんと同一人物でしたか。 びっくりしました。

Dクラスアンプは、SPを駆動する最終段がパルスで駆動されていて、LCフィルタ
を通して出力しています。 このLCフィルタはパルス成分が漏れないようにしている
のですが、完全にゼロになるわけではありません。  ということで、SPケーブルから
ノイズを回りに散らすという意味です。  ただ、このパルス駆動は電源側にも多少もれる
ので電源ケーブルから他の機器へと影響を及ぼしている可能性はあるかと思います。

電源用のACラインフィルタで、高周波ノイズはかなり落ちます。 ですが、この
ラインフィルタを入れることで音が悪化するとも言われていますので、難しいところです。

ACROSS 750って知らなかったのですが、PCOCC-Aケーブルですね。 もはや
貴重な存在なので大切にご使用になられると良いと思います。 

信号トランスを介す場合、受け側のインピーダンスが100kΩと高いのであれば、
シャント抵抗は効果を発揮すると思います。 抵抗値をいくつに設定するかで音の
質が変化すると思いますので、好みの抵抗値にするのが良いのではないでしょうか。
もちろん抵抗なしが一番好みであれば、それでOKだと思います。

THS-1は、すでにマグネチックシールドがあるのに、その外側へとアルミホイルを巻くことで
音が変わるのですか? ちょっと意外です。 いや、盲点といったほうがよいかも
しれません。  貴重な情報ありがとうございます。 勉強になりました。

CDの出力に繋げるMarantz DLT-1が有名でしたね。 その値段からすると KA-CD1は
お買い得とも言えますが、使っているトランスの質は、どうなのか、ちょっと分かりません。


TAMURAトランス THS-1等の業務用トランスは、規格に沿って使ってこそ能力を発揮するものです。つまり負荷も含めてインピーダンス、出力レベルのマッチング等をしっかり取る必要があります。そのような正しい使い方を無さらないで音質云々というのは、ナンセンスで話になりません。正しい使い方でないので(ヘッドホンを接続して聴取)当然の結果です。ぺるけ氏の記事を熟読してまた、業務用品を使用する場合は業務用機器の規格を勉強してください。

すみません。
直接ヘッドホンを繋いだのでは無かったのですね、まちがっていました。無礼を、お許しください。もう少し精査し書くべきでした。

あおいりんごすったさん

いえ、直接ヘッドホンをドライブしていますよ。

高周波ではない限り、インピーダンスマッチングより、ドライブ能力の方が支配的と思います。 
AF帯域であれば、現代はインピーダンスはロー出しハイ受けが多いです(業務用機器も含めて)。 同じインピーダンスにすると電圧で6dBロスが発生します。 

おっしゃる通り、業務用、民生用と区切らず仕様や部品特性は把握しないといけないですね。  上記THS-1は、無理を承知で実験しており、その結果を書いています。
もしよろしかったら続きの記事もご覧下さい。 

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