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2013年3月30日 (土)

サンスイ907サウンドを参考にしたチューニング

■■■ サンスイ907サウンドを参考にしたチューニング ■■■ 2013-3-30 訂正
  
  HPA12_meets_907sounds回路図  
  HPA12_meets_907sounds部品表  全体構成図
  「HPA12-size.pdf」 「HPA12-ABprint.pdf」 
  「HPA12-Aprint.pdf」 「HPA12-Bprint.pdf」


諸特性を若干犠牲にしても、音楽性を活かすような聞こえ方というのがあるのかもしれない。  ヘッドホンの向こう側には、楽器を演奏しているアーティストがいる。 熱唱している歌姫がいる。  ただそれだけ。 必要以上に数値に拘る理由はないのかもしれない。 
こちらも  ただただ音楽を楽しもう。 
  
   Hpa12_kai
 
パターンカットが各チャンネル2ヶ所。 抵抗22Ωを裏面へ各チャンネル2個。
1000u/25v電解コンデンサを、上の写真の場所へ追加。 最終段TRには放熱板をつけます。  コンデンサや抵抗のリード線は、他の場所へショートしないように気をつけてください。  その他の定数変更は回路図をご覧ください。 
 パターン改造図
 
   
初段のトランジスタ2SC2240は、hfeが350以上 尚且つ ペアの差が10以下 というとてもわがままな選別が必要です。 私の手持ちのC2240BL  20個を調査した結果 2ペアがやっと取れたくらいです。  1/3程度が350超え。 380と385のペア。 402と408のペア。でやっとステレオです。  左右までぴったり一致する必要はありません。
高能率なヘッドホンの場合は特に厳密に選別しないとハムノイズが聞こえてしまいます。
ハムノイズが聞こえてしまう場合は、出力へ直列に10~33Ω程度の抵抗を入れて下さい。
  
  
  
エージングは2~3日ほど必要なようで、最初はややもっさりしていますが、徐々に本領を 発揮してきます。  また、裏面へ追加した22Ωの値を10~47Ω程度で振ってみて好みの値にすることが出来ます。 
  抵抗値          10 --- 22 --- 33 --- 47 Ω
  スピード感       派手目 <------------> 大人しい
  ハムノイズ       大き目 <------------> 少ない
  空間           タイト  <------------> 広い

 
 
(注意)音は907と同じではありませんし、907よりも全ての面で優れているという意味でもありません。 907のヘッドホン出力の音に衝撃を受けてチューニングする方向性を変更してみたものです。 よりいっそう音楽を楽しむための設定と考えていただいて良いと思います。
 
  <<関連ブログ記事>>
   907修理完了 ヘッドホン出力の実力は  907の躍動感 音楽が弾む感覚は異常
   第4弾 907対抗セッティング HPA-12  hfe測定方法
 
  
※)当初、hfe選別は500以上としていましたが、どうもテスタにより数値が大きく表示されていたようです。 350以上へと訂正させていただきます。 これまでに懸命に500以上のペアを選定された方にはご苦労をおかけしました。 ただし、hfeが高い方が望ましいのは事実です。
 
 
 
 





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コメント

手持ちの2SC2240BLを測定してみたところかなり揃ったペアがとれたので、以前より気になっていた907ver.をRev2基板でいっきに作りました。鬼門だったのはDCオフセット調整でした。anniさんの製作例記事がなければかなり悩んだところです。当方掲示板などで該当記事を見つけることはできませんでした。たかじんさんの設計(製作)とどこがイレギュラーになりうるのでしょうか?
音は文句無く楽しい開放感のあるのがいいです!

※同じ選別条件でKSC1845も使えそうですが、どなたかレポートしてくれないかな~。

onajinn さん

定電流部の半固定抵抗に流れる電流をへらすため、ギリギリの定数になっていて、ばらつきで調整範囲を超えてしまうようなのです。

大変ご迷惑をおかけしました。 どこかに注記しておくようにいたします。

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