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2013年1月

2013年1月31日 (木)

上下対称差動回路(1)

上下で対称に見える回路で、代表的なものとしてダイヤモンドバッファ、上下対称差動回路があげられます。

回路図的に、ではなくデバイスの特性的(動作的)にも本当に上下で対称なのでしょうか。
今日は、そこに焦点をあててみましょう。

 

Differential4

回路は、こんな感じ。 上下が揃っていて綺麗ですね。

 

 

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2013年1月30日 (水)

ヘッドホン用の出力トランス

907x2

サンスイ907に使われているヘッドホン用出力トランスについて調べてみました。

コアサイズは、約2cm角

 ヘッドホン側からの直流抵抗 : 2.2Ω
 アンプ側からの直流抵抗   : 55Ω

 

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2013年1月29日 (火)

アンプのレイアウトの重要さ

アンプ全体をみたときにレイアウトは、結構重要だということをご存知の方も多いと思います。

では、どういうレイアウトが優秀なのでしょうか?

色々意見があると思います。

私も、かつては真ん中にトランスが置いてあって、左右で対象になっているのがかっこいいと思っていました。

 

907x4

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2013年1月28日 (月)

BTLとは

サンスイ907を友人から預かっているのですが、このアンプはXバランスアンプという
名称で、バランス出力構成となっています。 いわゆるBTLに属するアンプです。

 

907x3

ネットで検索するとBLTバーガー(ベーコン・レタス・トマト)なんて出てきて、うまそうだな。って思いますが、順番が異なっています。 いや、そもそも食べ物ではありません。
 

 

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2013年1月27日 (日)

感電事故

人は何ボルトまでだったら死なないのか?

 
 
Lightning1

 

重要なのは電流です。 人体の抵抗は4k~1kΩ程度と言われています。

 

50mAで1秒、100mAで0.5秒の電流が心臓を通った場合、心室細動、心停止に陥る可能性があるとのこと。 つまり電圧50Vを超えると最悪の場合死ぬ可能性があると言えます。

 

人体の抵抗は、条件によってだいぶ違います。 汗をかいて濡れていたり、水に浸っていたりすると、数100Ωまで下がるという情報もありますから50Vも安全ラインではありません。

 

 

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2013年1月26日 (土)

フォールデッドカスコード+能動負荷

本日はフォールデッドカスコード回路を能動負荷にした構成です。

 

回路はこのようになります。

 

 

Cascode4

 

 

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2013年1月25日 (金)

差動2段回路+能動負荷

こちらの回路は、差動2段回路で2段目を能動負荷にしたものです。 

差動2段回路の利点に加えて以下の利点があります。

Differential3

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2013年1月24日 (木)

差動2段回路

これが、差動2段回路の基本構成です。

先日の フォールデッドカスコードと似ているようにも見えますが、2段目の入力はベースになっています。 1段目も2段目もエミッタ接地回路です。

Differential2_2

例によって、抵抗の定数はテキトウです。 構成する形だけを見てください。 また回路説明の都合上、定電流ダイオードで定電流回路を記載していますが、通常はこのような回路を組むときには定電流ダイオードは使いません。 
 

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2013年1月23日 (水)

突然のメール大変失礼致します。  

○○○○

突然のメール大変失礼致します。
私、△△株式会社の※※と申します。

弊社は技術者の方を対象としたスカウトをしている会社です。

一度お話をする機会をいただきたく思い、お声がけ致しました。

○○○○様のご専門とされていらっしゃる分野につきましては、
公開されております特許などを参考とさせていただき、
推察させていただきました。

現在も充分満足してご活躍の事と思いますが、
どういった内容の案件であるのかということに関する興味や
将来的にという事も含め、転職も選択肢の一つであるというお考えが
多少でもございましたら、ぜひ一度ご連絡を頂ければ幸いです。
お会いいただいた後でお断りいただいても構いません。
 

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2013年1月22日 (火)

Xバランスアンプ

907x

ただ今、友人から送られてきたサンスイ AU-D907X という Xバランスアンプが家にあります。

昔、607しか買えなかったので、憧れの907です。

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2013年1月21日 (月)

差動1段回路+能動負荷

能動負荷を差動回路につけるとどうなるのでしょうか。

回路説明の都合上、定電流ダイオードで定電流回路を記載していますが、通常はこのような回路を組むときには定電流ダイオードは使いません。

Activeload3

 昨日とは、ちょっと違った様相ですね。   

はい。 このようにカレントミラーを使います。差動の+-個別に定電流回路を使うということはしません。 

実は、この形には少し面白い利点が潜んでいるのです。  さすがワイドラーさん。 といえるものです。  

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2013年1月20日 (日)

能動負荷とは

Activeload1

能動負荷といっても、ピンとくる人は少ないと思います。 私もかつてはそうでした。 アクティブロードとも言います。 パッシブロードではないということです。 最も簡単な回路は上のような回路です。

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2013年1月19日 (土)

帰還してまいりました

出張からネガティブに帰還してまいりました(笑

ちょっとブログが途切れてしまいましたが、
秘蔵のアンプ回路設計マニュアルの方の拡充をすべく、ちょと足りない項目を追加
してみました。
内容はこれから、少しづつ書きたいと思います。
 
さてさて、役に立つものになるのでしょうか。  ちなみに全く秘蔵ではありません(笑
気がついたら、もう少しで10万アクセスですね。  みなさまありがとうございます。

2013年1月15日 (火)

フォールデッドカスコード

昨日の、カスコード、カスコードブートストラップに続き、フォールデッドカスコード回路です。折り返しカスコードとも言います。 

Cascode3

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2013年1月14日 (月)

差動回路のカスコード バリエーション

これは差動回路にカスコード回路を追加した場合の回路図です。

定数などは適当ですが、このようにカスコード接続したトランジスタのベースを一定の電圧とすることで、入力のトランジスタのコレクタの電位を一定にしています。

Cascode1

 

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2013年1月13日 (日)

トランス電源 いろいろ

オーディオで良く使うトランス式の電源。 整流回路の構成とその特徴を列挙します。 

 

トランスの出力は交流なので整流して直流電圧を取り出します。  

ただし、交流理論どおり、交流の実効値の1.4倍のDC電圧にはなりません。 コンセントの電源がきれいな正弦波ではないのと、整流素子によるロス電圧があるためです。 おおよその計算としては、

  AC電圧 × 1.4倍 - (1~2V)   

とみて良いです。  AC10Vなら、10x1.4 -1 = 13V です。 更にトランスの電圧変動も考慮する必要があります。 12Vと書いてあるトランスの無負荷電圧は12Vではありません。 小さいトランスの場合15%〜20%ほど高い場合もあります。

 

では早速みていきましょう。  

■センタータップ式ブリッジ整流

Power1 

特徴は、ダイオードの使用個数、巻き線数など非常に効率がよい(無駄がすくない)ことがあげられます。

ところが、一部の高級オーディオでは、ある時期からあまり採用されなくなりました。 

 

 

その理由とは 

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2013年1月12日 (土)

本日の上原ひろみ

何年か前に、江口洋介、稲垣吾郎、広末涼子と豪華なキャストで話題になったTVドラマ
「トライアングル」そのドラマを見て、なんだか凄いBGMだな~ と関心したのをきっかけに知ることとなった上原ひろみさん。 JAZZピアニスト。 
 
ドラマの方は、BGMというより、彼女のピアノの旋律で物語が進んでいくというくらいの効果音で、衝撃を受けました。 

Hiromi_voice

 
2曲目が、そのドラマに使用された楽曲に近い旋律を奏でる。
録音もわりと良くて、私はヘッドホンアンプの低音域の再現力の判断にも使用しています。
 
ただただ、曲が長くてついつい長い時間聴き続けてしまって、我に返るとものすごく時間がたっている(笑
  
  
私にしては珍しくお薦めできるCDの紹介になりました。
 
iTunes ストア、amazon MP3でも試聴できます。
 

追記 
    すみません iTunes ストアでは別のアルバムしかないようです。
 

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2013年1月11日 (金)

桃栗三年

桃栗三年柿八年
 
石の上にも三年
 
どちらも気が遠くなるほど長い時間をかけて、やっと成果が出る。
という意味につながることわざです。
 
アナログ回路では、1人前になるには10年かかるなんて言われることもしばしば。
柿八年を超える勢いです(笑
 
今の時代、そんな悠長なことは言ってられないですね。

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2013年1月10日 (木)

本日の斉藤由貴

Yuki

なぜか、家にあった斉藤由貴の「風 夢」というCD
随分と古いアルバムで、表紙は印刷の色が飛んでしまっていますが、
今日は、なんとなくこの素朴な音源と声でゆったりとしています。
 
パイプオルガンの演奏が入った曲があるのですが、あまり複雑な編集やミキシングなどしていないようで、響きが自然でいいですね。  アルバム全体を通すと、それほどに良質録音とまでは言えませんが、なんだか悪く無い。 力の入っていない感じの歌声が和む。
 
BGM以上、本気試聴未満。 そんな音楽の楽しみ方もアリではないでしょうか。

2013年1月 9日 (水)

エミッタフォロアは帰還回路?

エミフォロは100%帰還といわれることがありますが、どうなのでしょう。

本日は、その真相に迫れるでしょうか。

C_com

これがエミフォロことエミッタフォロア回路です。 エミッタ電圧がベース電圧に追従(フォロー)することから、このように呼ばれています。

 

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2013年1月 8日 (火)

Adobeはすごい事しますね

http://www.adobe.com/jp/downloads/cs2_downloads/index.html

Adobeが無償公開してしまうと、他のソフトウェアベンダーは困ったことになるのではないでしょうか。
Acrobat Pro 8.0
Illustrator CS2
Photoshop CS2
Adobe Premiere Pro 2.0
このあたりを揃えるとなると結構な金額が必要ですよね~

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ソースフォロア回路(MOSFET)の数式

本日で、このつまらない数式シリーズは終了です。 おおトリは MOSFETのソースフォロアです。

これもやはり簡単に計算できる式を探すのに苦労します。

デバイス依存性が高いですが、簡単に計算できるようにまとめました。

 

 

D_com_mos Source Follower  Drain Common

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2013年1月 7日 (月)

ソース接地回路(JFET)の数式

今度は、JFETです。
 
バイポーラTRまでは、計算式を良く見かけるのですが、JFETになると、突然小難しい本をじっくり読まないと数式が出てきません。 どうしてでしょうか
 
と言いつつ、JFETはソース接地のみの掲載になります。

S_com Source Common

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2013年1月 6日 (日)

フルディスクリートHPA基板  完売

ご好評いただいたフルディスクリートHPA基板 HPA-12ですが予定枚数を完売いたしました。

ありがとうございます。
 

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コレクタ接地回路(エミッタフォロア)の数式

さて、本日はバイポーラTRのトリを飾るのコレクタ接地です。 エミッタフォロアともいいます。

 

回路は、見ての通りコレクタが接地・・・ していないように見えますが、交流的には電源もGNDも接地とみなします。

 

C_com Collector common    emitter Follower

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2013年1月 5日 (土)

ベース接地回路の数式

今日は、ベース接地回路です。

昔はMCヘッドアンプの初段に使われたりしましたが、近年ではカスコード回路にしか使用していないように思います。

なぜかwikiペディアに載っていない・・・

B_com base common

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2013年1月 4日 (金)

エミッタ接地回路の数式

アンプ設計に必要な数式を用意しました。

 

半導体、増幅回路、アンプ系の本を読むと殆ど出ているのですが、いちいち本を開くのは面倒ですし、普段から憶えておく程のものでもありません。  憶えていても、あれ? っと忘れてしまうのは歳のせい? 

今日は、バイポーラTRのエミッタ接地回路です。

E_com Emitter Common

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2013年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

Lon
 
この写真に意味はありません。 ずいぶん昔に出張したときのものです。 

 
特に今年の目標というのはありませんが、10W程度で おもしろい音のするパワーアンプ
でも作れれば良いかなとも思います。
 
 
今年もよろしくお願いいたします。
 

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