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2012年12月 3日 (月)

抵抗の種類

Carbon1

抵抗の種類もいろいろあるのですが、リード線が両端についた形状の
主に電子工作に使う抵抗について書こうと思います。
この写真は、ごく普通につかうことの多い、カーボン抵抗です。
その名の通り、炭素を抵抗体として作られていて精度は5%程度が多いように
思います。 価格が安価で、一番よく使われます。
 

Kinpi1

つぎは、こちら。 皮膜の色はこのような水色や青緑が多い金属皮膜抵抗です。
1%精度というと、この金属皮膜抵抗の出番です。 カーボンに比べると高価ですが、
オーディオでは音質的に優れているために高級機になると良く使われます。
カーボンと比べてノイズが少ないという特徴があります。
 
 
Sankin1
 
こちらは、酸化金属皮膜抵抗。 色は大型だとこのような水色が多い。 
小型は緑色をよくみます。
金属皮膜抵抗と違って、精度は5%程度。 だた熱に強いという特徴があり、
不燃性(難燃性)抵抗として電源部など、負荷が高くなる部分に使われます。
真っ赤になるくらいまで電力を加えても炎をだしません。
 
 
オーディオ向けというと、あれこれ種類があるのですが、有名なものは
みな入手困難になってきていますし、キリがありません。 
 
 
基本的に電子回路で使うのは上記の3種類の特徴をおさえておけば
大丈夫だと思います。
 
 
許容電力は、実使用するとき50%以上のディレーティングが必要です。
電力100%で使用すると、触ると瞬時に焼けどするほどの温度になります。
なぜかといいますと、抵抗の許容電力は、それ以上パワーを加えると
溶断するという値だからです。
 

それと、電力の余裕が大きい方が音は良いです。 1/6W抵抗でも十分な回路でも
1/4W抵抗を使用してアンプを作ると、なぜかギスギスしない音調となります。
 
 
 

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コメント

パワーアンプの帰還路の抵抗は
温度係数が大きいとひずみの原因になることがあるそうです。
黒田徹さんの著書に書いてあったのですが、びっくりです。

bitstream さん こんばんは。

そうなんです。 私も黒田徹さんの本で知りました。 実際、測定するときの抵抗(ダミーロード)も
かなりの余裕が無いと正確な値を得ることができません。

自分の使っているアンプの帰還抵抗は、無駄にでかく、5W品のデール無誘導型です。 
10年以上前で、1個700円くらいしました。 他はカーボンなのに。 明らかにやりすぎ・・・   
 
それはそうと、真空管アンプなどは、みな1/2W品など、大きめの抵抗を使いますが、
単に電圧が高いからという理由だけではないのかもしれません。  
回路がシンプルだと、その分、部品ひとつひとつにお金をかけられるというメリットもありますし、
1/2Wくらいは最低限だ! という先人の知恵なのかも。
 

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