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2012年11月27日 (火)

Ubuntu Studio と xbmc でAirPlayを

空いているPCにUbuntu Studio 12.04 を入れてみました。

 

Ubuntuとは、Linuxのディストリビューションのひとつで、一時期はかなり流行りました。

 

Ubuntu_studio

 

Ubuntu Studioは、いろんな機能・特徴があるのですが、今回の目的だけを書かせて頂きます。 

 

Ubuntu と Ubuntu Studioの違いは、オーディオ、ビデオ、画像処理に特化したことにあり、一時期はリアルタイムカーネルを採用していました。 ただ、このリアルタイムカーネルは少々難がありまして、ドライバの類は動かないものが多いのです。 詳しく書くのは少々骨の折れる作業となりますから割愛しますが、今は低レイテンシーカーネルというものを採用しています。

さて、本題に入ります。 linuxが入ったパソコンにxbmcというソフトウェアを入れると、Apple社のAirPlayの出力先になることができます。

 

Ubuntu Studioを選んだ理由は、通常のUbuntuより音がよいとされているからです。
私は実際に聴き比べしたことはありません。 ただ、余計なソフトウェアが入っていないという点ではインストール時間が短縮できて助かります。
標準で低レイテンシーカーネルが入っていますから、再度入れなおす必要もありません。

xbmcのインストールは簡単です。

http://wiki.xbmc.org/index.php?title=Installing_XBMC_for_Linux

に書いてある通りにコマンドを打つだけです。

 sudo apt-get install python-software-properties pkg-config

 sudo add-apt-repository ppa:team-xbmc

 sudo apt-get update

 sudo apt-get install xbmc

 

インストールが終わると、 xbmc とコマンドを打つことで起動します。

 

スタートアップに登録すると、PCが起動すると自動で起動するようになります。

とは言いつつ、Xfceを使ったことがなかったので、登録に戸惑いました。

 スタートメニューから設定→”xfce4設定マネージャ” 

   “セッションと起動”の”自動起動アプリケーション”  

 

ここに、/usr/bin/xbmc を入れるだけです。

あとはxbmcの設定をおこなうとairPlayに対応させることができます。

 

現在、Linuxのオーディオ系ドライバは、いくつかの階層に分かれていて少し判りにくくなっています。 一番プリミティブなALSAドライバを使用して、xbmcからALSA出力するように設定します。 (OSSという更に古いドライバもありました)

jackとかPulseAudioとかは、一層上の階層のサウンドサーバなのでバイパスが可能なときはバイパスした方がCPU負荷も軽くてすみます。

xbmcはALSA出力可能なソフトウェアですから、バイパスします。

ALSAは、モノリシックカーネルの一部、もしくは外部モジュールとしてカーネルと一体で動作するドライバです。 これ以上ハードウェアに近い部分は無いというソフトウェアです。

 

OSって神の領域のように、想像される方がいらっしゃいますが、結局のところソフトウェアです。 アプリケーションより低層にいるというだけです。 

 

組み込みLinuxに触れていると、仕方なくドライバを書かなければならないことも出てくるのですが、一度、ドライバを書くような経験をすると、なんとなくドライバもOSも単なるソフトウェアなんだなということが実感できます。 

 

さてさて肝心の音質はといいますと・・・・ 撃沈しました。 

PCのマザーボード搭載のサウンドチップがあまりに酷すぎました。 

 

音質的に望ましい部分は一切ありませんでした。 iTunesからAirPlayできるのは良いんですが。

 

iPhoneやiPadなどを持っていたら、そこからPCレスで飛ばせるのでかなり便利なはずです。

 

明日につづく。。。 

 

 

 

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