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2012年9月

2012年9月30日 (日)

トランジスタ数と特性と音質

単純にパラった回路を除くとして、回路を構成する要素のトランジスタ数と特性、
音質にはそれなりに相関関係があると感じています。


 Transistors_2
 
 

■7~10石程度の極少数回路
歪率を始めとする諸特性はあまり良くない。

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2012年9月29日 (土)

アーリー電圧とは

トランジスタのVce-Ic特性は右肩あがりの線が、ある1点に集まるような直線群をしています。
この交点の(マイナス)電圧をVA、アーリー電圧といいます。

Va1775

このアーリー電圧はどう時に役に立つのかといいますと、エミッタ接地回路での出力インピーダンスの計算や、能動負荷のゲインの計算に使用されます。
 

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2012年9月28日 (金)

基板製作について

ご希望人数がある程度見てきましたら作ろうかと思うのですが、どうせ作るなら
少しでも多くの方が楽しめるよう、応用も利かせられるものにしたいと欲張っています。

欲張ると言っても配線パターンを重視しますので、悪影響がでない程度のものです。

■基本構成
  2SA1015/2SC1815 差動1段+2段目電圧増幅+2段ダーリントン3パラプッシュプル構成
  多量NFBタイプ ゲイン10dB~20dB
  電源部、リレー式保護回路も搭載


■応用構成

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2012年9月27日 (木)

差動回路の動作

Diff1

差動回路の動作は、この絵のようにシーソーで考えるとわかりやすい。
ですが。。。   そこには罠が潜んでいるかもしれません。

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2012年9月26日 (水)

難解な説明文

ティアック、デュアルモノラルヘッドフォンアンプ「HA-501」

HA-501

なかなか格好良いヘッドホンアンプです。  が、この記事の内容を読むと難解な説明文で混乱してきます。
 

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2012年9月25日 (火)

トランジスタの熱結合

2sj75

初段のトランジスタは熱結合した方が良いのか、しなくても良いのか。

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京浜急行 脱線

ちょっとびっくりしました。

3~4年前まで通勤で毎日乗っていた京急こと京浜急行が昨日の深夜土砂崩れで脱線したとの
ニュースが。。。

確かに昨夜はひどい雨でした。 遠雷も聞こえていました。

K_kyu
 
 
赤い車両に白い1本ラインが特徴の京浜急行。 引越し前はこの電車、家の窓から見えていました。

2012年9月24日 (月)

フリーの基板CAD

無料でいくつか基板CADがあるようですが、同僚にきいたらCADLUS Xが基板サイズなどに
制約がなくて使いやすいということだったので、ちょっと遊んでみました。
 
1015pcb
 

回路図系のCADはたまに使うことがあったのですが、基板CADは初めてです。
 

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2012年9月23日 (日)

バイポーラTR入力のDCヘッドホンアンプ[裏技]

あまり良い例ではありません。 殆ど裏技的な手法でDCアンプ化してみました。

 
1015_1815_14dc

 
一見、どこにも工夫がないようにみえます。 でも入力のカップリングコンデンサはありません。

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2012年9月22日 (土)

手書きパターン基板

Tan80es


なにか生き物のを書いた版画のような絵ですが、これはアンプの基板パターンです。

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2012年9月21日 (金)

フィルムコンデンサ

ひとくちにフィルムコンデンサといっても色々な種類があります。


Cap1

左からディップマイカ、マイラ、メタライズドポリエステル

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2012年9月18日 (火)

Fethpa


お???

Denon High Current Transistor(DHCT)

デノン、ネットワーク/4K対応の9ch AVアンプ「AVR-4520」の記事を読んでいてあることに気がつきました。


Dhct Sk010

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2012年9月16日 (日)

今日のコウモリ

Battt

夕暮れ時に近くを飛び回っていました。 かなり低空飛行で、頭をかすめるような勢いです。
すずめのようなサイズ。 蝶のようなヒラヒラ感。 それでいてツバメのような飛行速度。 羽音は一切しません。

カメラで捉えるのは至難の業です。 この写真はwebサイトから拝借しました。

 
 

2012年9月15日 (土)

公約違反 DCヘッドホンアンプ

Fet_dc

ついついやってしまいました。 A1015/C1815ヘッドホンアンプのDC化。

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2012年9月14日 (金)

ボリューム

音量を調整する可変抵抗。 
色々な種類がありますが、オーディオ用としては回転型が一般的です。

昔はスライドボリュームをつかったラジカセなんかが結構あったような気がしますが、スライドする機構は
隙間があって、そこからゴミやらホコリやらが入ってしまい寿命を確保するのが難しいのです。

Vol1

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2012年9月12日 (水)

A1015/C1815フルディスクリート ヘッドホンアンプまとめ

A1015/C1815フルディスクリート ヘッドホンアンプのまとめページを作りました。

こちらにざっとまとめましたが、今後も少しづつ追記して行く予定です。


A1015web

 
 
 

エミッタフォロアの発振原理

エミフォロ回路は、出力インピーダンスが低く、オーディオ回路では出力段によく使われます。

回路としてはコレクタ接地です。  入力インピーダンスが高く、入力と出力は同相のため、出力が入力側へ飛び込むと正帰還がかかるような状態になり簡単に発振し始めます。

コルピッツ発振回路で検索しますと、発振回路の回路図が沢山ヒットします。

 

Colpitts

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2012年9月11日 (火)

GRADOというメーカーのヘッドホン

A47式ヘッドホンアンプがこのヘッドホンを鳴らすために生まれたという。 GRADOというメーカのヘッドホン。

以前から気になっていたのですが、SR225iとSR325isがお店の試聴コーナーにあったので聴いて来ました。

イヤーパッドが少し小さめでスポンジ調です。 耳の周りを包み込むのではなく、ちょうど耳に乗っかって塞ぎこむ
ような感じです。 このクラスのヘッドホンとしてはかなり異色なスタイルだと思います。


            Grado

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2012年9月10日 (月)

完成としましょう

8月初旬から開発スタートして、だいぶ遠回りをしてきたA1015/C1815フルディスクリートヘッドホンアンプですが、その奏でる音楽は天井が抜けたように上へと開放され、秋の青空が見えているかのように清々しい音になりました。

ここで、ひとまず完成としましょう。

A1015c1815

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2012年9月 9日 (日)

オーソドックス

インバーテッド以外の音も確かめたいので普通の2段ダーリントン出力にしてみました。

何の工夫も面白みもないオーソドックスな回路です。 こんな回路図を2週間ほど前にもにも書いたような気がするのはおそらく気のせいでしょう。
 
1015_1815_11
 

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2012年9月 8日 (土)

出力段の調整

ここまでは初段のチューニングを中心に行なってきました。

わりと良くまとまった感があるので、これで完成にしようとも思いましたが出力段の抵抗の調整などを説明していませんでしたので少し書こうと思います。

インバーテッドダーリントンのゲインを決めている最終段ベース-エミッタ間の抵抗値ですが、この抵抗でどれだけ電流をブーストするかが決定されます。  ただ、許容コレクタ損失の関係からA1015/C1815はあまり電流が流せないので、ぎりぎりの電流にせざるを得ません。

そういう条件でドライバ段と最終段の電流バランスから33Ω程度となりました。

この抵抗値でアイドリング電流はドライバ段が約7mAx3、終段が約12mAとなっています。

これ以上、終段電流をあげることができません。 が、下げることは可能です。

Invd3
 

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2012年9月 7日 (金)

見て見ぬふり

A1015/C1815アンプで、見て見ぬふりしていたことがあります。

電源ONのポップスノイズがでかい。  (OFF時は小さい)
 

   A1015_pops
  
 

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2012年9月 6日 (木)

電源の見直し2

いつのころからか、当初のとてつもなくストレスフリーな音が薄れていたような気がしていました。

初段の電流値を振ってみてもあの音に戻らないことから、やっぱり電源が怪しいと考えまじめました。  そう、TR式リップルフィルタです。  試してバイパスしてみると、またハムが聞こえてきますが、低音の量感たっぷりでストレスとは無縁の音が聞こえてきます。

そこで、アンプ基板のデカップリングを増すのと同時に、電源回路からTR式リップルフィルタを取り去り、代わりに抵抗式リップルフィルタへと改造しました。

1015_1815_power3

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2012年9月 5日 (水)

初段のチューニング(2)

昨日は、初段を2パラ構成にして初段のエミッタ抵抗の値を変えてみましたが、ノイズ面からすると抵抗値が小さいほうがよいというのは根本的に変わりません。

響きの繊細さからするとエミッタ抵抗は82Ωくらいが良いと思ったのですが、やはりノイズをもう少し小さくしたいです。 

さて、ここでもう一度、初段の電流を振ってみましょう。

 

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2012年9月 4日 (火)

初段のチューニング

さて、初段のエミッタ抵抗の値が大き過ぎたというのがわかってきましたので、値をいろいろ変更してみました。

そしてノイズと音質とのバランスを良い方向へ崩すため下記のような構成をとりました。

1015_1815_8

 

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2012年9月 3日 (月)

エミッタ抵抗の効能

A1015/C1815フルディスクリートヘッドホンアンプもいよいよ大詰めです。
細かいチューニング作業を始めています。

さてさて、ここで設計時のミスが発覚しておりますので、下記に説明いたします。

A1015
 
 
初段の回路には少し大きめのエミッタ抵抗をいれていますが、これの効果はいくつかあります。

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2012年9月 2日 (日)

バランス

  Balance_
 

ここでは左右の音量バランスの事ではありません。 初段の電流値が音質に与える影響について実験してみました。

電流値   ノイズ    音質            負荷抵抗値
1.2mA    △     穏やか、ゆったり        1kΩ
0.6mA    ○     少し芯が出てくる        2.2kΩ
0.3mA    ◎     鮮やか(賑やか)        3.3kΩ

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2012年9月 1日 (土)

歪みを測ってみました

負荷はいつも通り30Ωです。

Invd_thd1


30mW以上でカーブが変わっているのは、クロスオーバー歪み(スイッチングノイズ)が出始めているからです。
50mWまでAクラスという設計だったのですが、若干電流が低めになっていて30mWまでAクラスという感じです。
また、10kHzでも歪が増えていないのは設計通りです。 NFBが少なくとも10kHzまでは平ら(一定)である証拠です。

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