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2012年8月

2012年8月31日 (金)

DigiFi No.7が売っていない・・・

一昨日、昨日と合計6店舗の大きめの書店を回ってみましたが、DigiFi No.7は売っていませんでした。

Df7

元々マイナーな雑誌なためか、お店の人も知らないことが多く、調べてもらうと

A書店店員: 「確かに今日が発売日ですが、うちには入ってきていないです。」

B書店店員: 調べること10分。 「入荷がないようです。 お取り寄せになりますがいかがしますか?」

C書店おばちゃん店員: 「ああ、付録のついているぶ厚いのでしょ。 1冊くらいないかしら・・・
             ごめんなさいね。 売れちゃったみたい。 予約が凄くて仕入れが大変だったのよ。
             出版社にも在庫はないのでごめんなさいね。 」

と、散々な結果となりました。
残念。  縁が無かったということで。

考えてみると、私は昔からDクラスアンプにはことごとく縁がありません(笑

改善案(3)

今日で8月も終わりですね。
このヘッドホンアンプの開発を考え始めて1ヶ月が経とうとしていますが、いまだ完成には至っておりません。
読者の方々はそろそろ飽きている頃合いだと思いますが、適当にお付き合いくださいませ。
 

まず 初めにごめんなさい。

電源にTR式リップルフィルタをいれてハム対策しました。 が、そのトランジスタにはA1358/C3421を使ってしまいました。

電源なので勘弁してやってくさい。 アンプ部はまだA1015/C1815をかろうじて死守しております。


1015_1815_power2

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2012年8月30日 (木)

改善案(2)

ハムノイズが、あと一歩のことろですが、ちょっと音楽を聴いてみたりしてしまいました。

全体の印象としては、低音がゆったりとしていて量感たっぷり。 中高域は歪み感がすくなく、何を聴いても安心感が
あります。
ただ、全体のトーンは優しくて勢いが少し足りないように感じます。 聞き疲れしない大人のサウンドですが。。。

このゆったり感は、NFB掛けすぎのときの音にも共通するダルさを感じさせ、もう少しゲインを上げたい
気もします。 そう、開放感が足りない、低域のキレが足りないのです。 少なくとも夏向きの音ではないですね。


Hum2

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2012年8月29日 (水)

本日の有珠メロン

Usu1

この写真はwebから持ってきたものですが、先週実家から送ってもらったメロンは美味しくいただきました。
甘さはハンパなかったです。

有珠メロン街道


北海道のメロンと言えば夕張メロンが有名ですが、この有珠メロンも味では負けていません。
大々的な広告費と厳密な出荷検査などをしていませんので、お値段はお手頃。
たまに、あたりハズレもありますが、今年は良好なようです。

といいますが、すでにシーズンは過ぎてしまった感があります。 

「とうきび」も「じゃがいも」も、有珠近郊は最高にうまい物がとれる。  そういう土地・気候なのです。
 

改善案(1)

まずは、ハムを低減したいです。

ハムの原因ですが、よく考えてみると、2段目は片側が定電流となっているので動作的に上下非対称になっていて
ます。 主にそこで電源リップルを拾っていると考えられます。
初段はきっちりと定電流を組んであれば、オーバーオールのNFB分はハムを低減できるはずです。

S/Nももう一息という感じがしましたので、まず初段の電流を減らしてみましょう。


Hum1
 

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2012年8月28日 (火)

DigiFi No7 明日発売

DigiFi No7 明日発売です。

Df7  Df702

表紙の女性がヘッドホンしている写真と、USBアンプの「音楽はスピーカーで聴こう」の対比が面白い 

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インバーテッドダーリントンのアンプ

インバーテッドダーリントンのアンプを調べていましたら、過去のオンキヨーの製品で出力がインバーテッドになったままのアンプがあったようです。

Integra A-927あたりがそのようで、出力段からのフィードバックを掛けず、電圧増幅段からフィードバックしてNon-NFBアンプとしていました。

Integraa927

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2012年8月27日 (月)

とりあえず試聴開始

A1015/C1815フルディスクリート ヘッドホンアンプの基板の配線がようやくつながり、火入れのときがきました。

DCオフセットの調整とアイドリング電流の調整を適当にやっておきます。

そして、ざっくりとクリップするまで入力をいれて、発振していないことを確認してからの試聴です。
音を聴いたあとにオシロで波形を見てみたら発振していたなんて経験もありますから、そこはあわてずに手順どおりにします。

  Invd_02
 

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2012年8月26日 (日)

製作開始

ただいま、こんな感じです。

Invd_hpa1
 
 
いやー、これだけの回路を実装するのは骨の折れる作業ですね。 3時間くらいかかってこれです。

あわててミスっても仕方がないので、今日はここまで。
つづきはまた明日。 

 
 

2012年8月25日 (土)

祝10000アクセス

このブログを始めて3ヶ月とちょっと。

10000アクセスになりました。  ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。


たかじん
 
 
Nipponmaru_2
 
 
本日の日本丸   空がとても青い


帆を広げるイベントが年に数回ありますが、まじかでみると帆の汚れが見えてあまりキレイに見えません。
ですので帆を閉じてる方が私は好きです。

電源部の回路

A1015/C1815 フルディスクリートヘッドホンアンプの電源はこんな感じにしようと考えています。

Power
 

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2012年8月24日 (金)

抵抗の定数の決め方

今回の回路の定数はどのように決めていったのか説明しておきます。

経験や勘をたよりに決めていく部分が多いですが、初心者~中級者に参考になればと思います。  あえて難しい計算をしないで、適当にやっています。 難しい計算をがんばってしたところで思った音がでる訳ではないからです。 
 

1015_1815_4
 

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2012年8月23日 (木)

基板レイアウト案

ざっくりと考えたレイアウト案です。

1015_1815_4

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2012年8月22日 (水)

シーマン回路ではなく。

シーマン回路は、今後、製造中止で入手しにくくなるトランジスタを湯水のように消費してしまうという、エコロジーじゃないアンプになっていますので、ちょっと保留したいと思います。

ということで、少し特徴のある構成のこんな回路で進めてみようと思います。
 

続きを読む "シーマン回路ではなく。" »

2012年8月21日 (火)

全体をつなげてみる(2)

前回は少し話が逸れてしまいましたが、全体をみるとトランジスタが多く感じますので、少しリストラしましょう。
 

第1候補は、1段目の能動負荷です。 能動負荷があるとかなりのゲインが稼げます。 おおよそ40~60dBくらい。

これが1段目にも2段目にもあるので、やはりヘッドホンアンプとしてはゲインが高すぎです。 
オープンループゲインが高いものを仕上がりゲインを小さくする場合、多量のNFBがかかりそれ自身で発振やピークが生じてしまいます。 対処方法としては位相補償などで高域を落とすのですが、それなら最初からオープンループゲインを下げておいたほうがラクですし安定します。

実験してみようとも思っていましたが、能動負荷は切捨てましょう。 

 1015_1815_2

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2012年8月20日 (月)

全体をつなげてみる(1)

初段、2段目、出力段の回路構成がきまったので、とりあえず繋げてみた回路はこんな感じです。
 
1015_1815_1
 

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2012年8月19日 (日)

出力段の設計(番外編)

HyCAAの方でいろいろ盛り上がりが出てきていますが、こちらも負けずに頑張っていきましょう。

非常に厄介な回路も検証してみます。
2段のインバーテッドダーリントン回路です。

回路図はこんな感じでしょうか。 私も作ったことありません。

3danme_2inv

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2012年8月18日 (土)

出力段の設計(5)

前回で面倒でつまらない計算は終わらせたかったのですが、ここまできたので、ついでに 3段ダーリントンだったらどうなるのかも計算してみましょう。

回路図はこんな感じです。

3danme_3

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2012年8月17日 (金)

出力段の設計(4)

前回は1段3パラですと出力インピーダンスが少し高かめということが分かりました。 今回は2段ダーリントンに するとどうなるか計算してみます。  

トランジスタは2個ほど増えます。

3danme_2

回路はご覧のような形です。 これまでもそうでしたが抵抗の定数は仮の値ですす。 回路構成だけを見てください。  

正確な抵抗値の計算は後日おこなおうと思っています。

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2012年8月16日 (木)

本日のハイビスカス

普段はないところとに、なぜか咲いていた。


Flower1


ちょっぴり南国気分になれますが、この暑さをなんとかしてください。 
 
 

出力段の設計(3)

前回のつづきです。 2段目の出力インピーダンス=20kΩと計算しましたので、出力段の出力インピーダンスを求めてみます。

3danme_1

 

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2012年8月15日 (水)

出力段の設計(2)

1段ダーリントンとは言いませんが、コンプリメンタリのプッシュプル出力の3パラだと、このような回路になります。  

 

3danme_1

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2012年8月14日 (火)

出力段の設計(1)

それでは、今日から出力段の設計に入りましょう。

2SA1015/2SC1815は、小信号タイプのトランジスタですので出力段には向きません。

と、きっぱり言ってしまったものの、どこまで頑張れるかやってみましょう。 ヘッドホンアンプくらいなら、大丈夫な気がしています。

小信号TRはFTが高いので、いろいろ期待できますしね。

C1815_pc

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2012年8月13日 (月)

2段目の設計

2段目の設計に入ります。

こんな感じがよいかと思います。  特に工夫はありません。

2danme
 

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2012年8月12日 (日)

初段の設計(5)

いよいよ初段回路も大詰めです。

負荷をどうするのかという部分です。


抵抗負荷の場合は、下記のようになります。 シンプルで良いですね。
 
1danme_a2
 
 

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2012年8月11日 (土)

初段の設計(4)

前回で、やっと初段の構成が決まりました。

対称差動ではなく、単純な差動1段回路です。
今回はその初段にPNPトランジスタを使うか、NPNトランジスタを使うかを決めたいと思います。

古いトランジスタアンプの回路図を見ると初段はPNPの場合が多いことに気づいた方は、なぜっっと思うかもしれません。 
大体1960年代から70年代の初期のトランジスタアンプ(当然ディスクリート)はPNP初段が多いのです。

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2012年8月10日 (金)

初段の設計(3)

いまひとつ決め手に欠けるので、初段の構成を、ちょっと回路図にしてみました。

まずは、差動1段回路。 能動負荷としているのは、その方がゲインが高いのと負荷インピーダンスも高く
リニアリティに優れているからです。 また、左右の電流値が自動的に等しくなってくれます。 

1danme_a
 

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2012年8月 9日 (木)

どこの国?

写真だけみると日本ではないように見えます。
 
Chiba
 
 
実際、外人さんも沢山いました。 おもに中国方面の方々です。
場所は、千葉県のネズミの国です。 海の方へ行ってまいりました。
 
 

初段の設計(2)

2SA1015と2SC1815の特性を見てみましょう。

まずは、IC-VCE特性から。 大電流時のグラフです。 

1015_vceic   1815_vceic

hfeは大きくバラつくものなので、IB=0.2mAとか0.5mAとか、数値的な部分にはこだわる必要はありません。 
それよりも全体的なカーブに注目してみます。

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2012年8月 8日 (水)

初段の設計(1)

電圧帰還タイプのアンプにすることに決めましたので、早速初段の設計を始めようと思います。

2段目も含めて差動2段にするか、差動回路は1段だけにするか。
とても悩ましい部分で、決めるのは難しいです。

それぞれのメリット、デメリットを列挙してみましょうか。

■差動2段回路

Sch2

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2012年8月 7日 (火)

アンプの電源構成を考える

さてさて、アンプは電圧帰還にするということで、出力にはカップリングコンデンサをつけたくないという
条件からは、おのずと電源は±電源が必要になります。

その電源の作り方にもいくつかのパターンがあると思います。

■トランス電源
 ±独立した巻き線のトランスか、中点タップのある巻き線を使って整流したもの。
 オーディオアンプでは最も一般的かと思います。

センタータップ式のトランスの場合

Power1

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2012年8月 6日 (月)

アンプ全体の構成を考える

ひとことにディスクリートアンプの構成といっても、いろいろなタイプがあります。

まず、NFBをどうするか。

■電圧帰還アンプ
 トランジスタアンプでは最も一般的なタイプ。
 シンプルで低歪、DC安定度に優れる。
 初段に差動回路を使うことが多い。

Amp1

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2012年8月 5日 (日)

プリリンギングとサンプリング周波数

96kHzアップサンプリングでDolby TrueHDを高音質化

こちらの記事で興味深いことが書かれていましたので、ちょっと紹介します。

Dolby03
 

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2012年8月 4日 (土)

新企画 A1015/C1815 フルディスクリート ヘッドホンアンプ

ひとしきり、ぺるけ式HPAと真空管・オペアンプで遊んだので、少し満足しました。
面白かったですし、おもちゃも出来ました。
特にぺるけ式は良い意味で基準になると思います。 音楽を聴いていて楽しいというのは
こういう事なんだと再認識させてくれたアンプです。

今日から、トランジスタをつかってディスクリートのヘッドホンアンプを設計をしてみようと思います。

その設計手順などをブログにUPしながら、完成していくまでの過程を紹介できればと考えています。

このブログを見て、初めてディスクリートアンプに挑戦するもよし。 私が失敗する様を読んで楽しむのもよし。
そういう感じで進めようと思っていますので、お気楽にお付き合いください。
 

1815

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2012年8月 3日 (金)

デジタルボリュームとアナログボリューム

デジタルボリュームとアナログボリューム

名前だけ見るといかにもデジタルで処理したボリュームの方が性能が良さそうに思います。
では実態を見て行きましょう。

ここでは、分かりやすく表現するために、若干大げさな設定で比較していきます。

DACは16bitです。

   16bit DAC    2^16 = 65536ステップ   96dB

これが表現できる電圧のステップ数になります。 
ステップ数が少ないと階段状になり、ステップ数が多いと滑らかに波形を表現することができます。

8x_20k 16x_20k
 

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2012年8月 2日 (木)

東和電子のUSBスピーカー

ちょっと古い記事を紹介したいと思います。

東和電子:TW-S7です。

東和電子さんとは、以前の職場で基板の試作などをしてもらったりして、お付き合いのある会社さんなのですが、一時期、私の先輩が2人ほど勤めていた(現在はいない)少し思い入れの強い基板製造メーカーさんです。

PS2の配線パターンを設計していたという凄腕の技術営業A沢さんにも本当によくして頂きました。 現在もSONYを始めとしたAV機器の基板設計などを引き受けているという会社です。

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2012年8月 1日 (水)

耳の良い人

聞こえる帯域が広い、狭いということとは別次元で、オーディオの評価が正確にできるか否か。

これは、難しい問題でもあります。

 Linn 

 
 

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