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2012年7月 8日 (日)

HyCAA ヘッドホンアンプ 第一号機

Hybrid classAA Headphone Amplifier

略してHyCAAヘッドホンアンプ  第一号機ができました

Hycaa_pcb1 

さすがに今回は空中配線とはいかないのでユニバーサル基板を使いました。
でも少配線、少面積を目指すため、オペンプはご覧のように2段重ねです。 

下の段がC-ampで、上の段がV-ampになっています。 本当ならば左右で1つづつオペアンプを使用する方がチャンネルセパレーション的には良さそうなのですが、こちらの方が配線がラクなのでズルしました。

 

Hycaa_pcb2 

裏はこんな感じ。 出力のGNDへ落としている抵抗が、基板からハミ出たため裏に付けました。 格好悪いです。 でも配線がラクそうに見えるでしょ。 初心者にもできるレベルだと思います。  

Hycaa_1 

 
 
Hycaa_2 

内部はこんな感じになりました。 手持ちの抵抗の種類が少なく、一部パラったりしてますので回路図よりちょっと数が多かったりするのはご愛敬ということで許してください。 見た目もあまりきれいではありません。

 

こちらも、そんなに複雑ではありませんから初心者でもできると思います。 

通常の真空管回路は高電圧がかかるため危険な部分もありますが、YAHAやHyCAAは12Vが最大電圧ですので感電という意味では安心・安全かもしれませんね。 

Hycaa_3 

外見はこんな感じ。  シールドを銅線で組みました。 

 

Hycaa_sche2 

回路図は、先日の発表のときと変わりました。

理由は、5687はヒーターが12V 300mAと大喰らいで熱かったためです。 YAHAのとき熱で木箱の蓋がそりました。 今回はよく出回っていて入手しやすい12AX7を使っています。 これもヒーターは12Vですが、電流は150mAと半分ですので発熱量も半分になります。

また12V電源へ直接つなげられるため、定電流回路も必要がありませんし、そういった回路からの発熱もありませんので、全体として低発熱、低消費電力になります。  実際に電源を入れっぱなしで真空管に触っても、触れなくはない温度です。 45から50℃くらいでしょうか。

さてさて肝心の音の方ですが、はっきり言って驚きました。

 

聴いていて心地よいのです。 さわやかで抜けの良く、どこかドライな響きです。  なんですかね?  

12AX7が良かったのか、classAAが良かったのか不明ですが、そんなことはどうでもいいと思うくらい、音楽に浸ってしまって、ブログの更新もままならないです。  今まで聞いていたのと一味違います。

 

ちなみにボリュームを上げていくと若干ハムノイズが聞こえます。 曲と曲のつなぎでも僅かに聞こえますが、気になるという程ではありません。 

S/Nなど、特性はまだ未計測です。 後日行う予定です。 

 

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ヘッドホンアンプ」カテゴリの記事

コメント

遅くなりましたが、完成おめでとうございます。
音質的にも満足できるものが出来上がったようでなによりです。

うちにオペアンプOP275×2と謎の真空管(市販の5000円PCスピーカーアンプセットに付属していた物)が都合よく転がっているので、暇を見て作ってみたいなぁと思います。

真空管アンプと改造済みぺるけアンプで音質の傾向にどんな違いが現れるのか楽しみです。

調べてみたら北京の6N3P真空管でした。
規格違いだし、暇を見て12AX7を探してみます。

そうこうしているうちにModifyもかかるでしょうしw

こんばんは。 

HyCAAが現状で満足かどうかというと、なんとも言えません。 

面白い音が聴けるのは確かですが、ちょっとエフェクト量が多すぎるような気もしています。

12AX7は、たまたま手持ちがあったからです。 このピンアサインは他の真空管でも
比較的多く使われているので、そのまま別の種類にも交換して遊べるようにと思いました。

自作は作って楽しい。 使って楽しい。 というのが最低条件だと思いはじめています。

http://www.drtube.com/tubedata.htm
によると 「9A」というピンアサインは12AT7、12AU7、12AX7、12AY7、12BH7、5751、5814あたりが
同じようです。
使うには、ちゃんとデータシートを調べてプレート抵抗などを調整しないといけないとは思います。


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