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2012年6月19日 (火)

ヘッドホンの駆動に必要な電圧/電流について

ざっくりと、ヘッドホンアンプに求められる出力電圧と電流を計算してみますと、下記のようになります。

 

電圧(rms) 16Ω     32Ω      64Ω    120Ω
1mW     126mV     179mV     253mV    346mV
5mW     283mV     400mV     566mV    775mV
10mW     400mV     566mV     800mV    1.10V
50mW     894mV     1.26V      1.79V     2.45V
100mW     1.26V      1.79V      2.66V     3.46V

電流(rms) 16Ω     32Ω      64Ω    120Ω
1mW      7.9mA    5.6mA      4.0mA     2.9mA
5mW     17.7mA    12.5mA      8.8mA    6.5mA
10mW     25.0mA   17.7mA     12.5mA     9.1mA 
50mW     55.9mA   39.5mA      28.0mA    20.4mA   
100mW    79.0mA    55.9mA     39.5mA    28.8mA

どちらもrms(実効値)表記ですので、正弦波のピークは1.41(ルート2)を掛けた値です。 アンプはそのピーク値を満足する必要があります。

インピーダンス32Ωで100mWを満たすためには

  ±1.79Vx1.41= ±2.53V
  ±55.9mAx1.41=±78.8mA

という出力が必要ということになります。 

 

オペアンプIC単体でこの電流条件を満たすのはごく限られたものだけと思います。

Hd598

 

近くのヨドバシカメラで試聴したら、このヘッドホンの音がなかなか良かった。 ゼンハイザーもすごく良いですね。
ちなみにこのヘッドホンはHD598というモデルらしい。  色が特徴的です。 

 

 

 

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